立川志の輔さん独演会in新潟2018
数年前に週刊で発売された有名落語家の落語CDを買い、
車の中で落語を聞きました。その頃から落語が大好きになりました。
最近は、落語家の独演会によく行くようになりました。
寄席では、やらないような落語を披露して下さるので楽しみにしています。
好きな落語家さんは何人かいますが、
今一番好きな落語家立川志の輔さんが新潟市で独演会を行うというので
5月17日(木)、新潟県民会館に妻と二人で行って来ました。
1F1136席、ほぼ満員の大盛況独演会でした。
1.真田小僧 立川志の大(八番弟子)
1.買い物ぶぎ 立川志の輔
1.猫の皿 立川志の輔
仲入り
1.宿屋の富
最初に出てきた八番弟子の志の大さんは、
予定時間15分の所、気を利かせて10分で真田小僧を演じました。
待ってましたの声が掛かる中、志の輔さん登場。
買い物ぶぎは、新作落語。
風邪を引いた奥さんの為の風邪薬と
奥さんから託された買い物をするため、
ドラッグストアに来たオヤジの落語。
普通の人も思っているドラッグストアの疑問を見事に笑いに変えています。
大笑いしました。
その後、仲入りかと思ったら、また出てきて
猫の皿を演じました。
仲入り後、宿屋の富を熱演し、終演20時55分の予定を
20分ほど超過しました。
いつものごとく、大サービスの独演会となりました。
チャンスがあれば、何回でも聞きたい立川志の輔の落語です。
立川志の輔さんの落語は面白いとガッテンしていただいたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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