落語の感想アーカイブ: あいの日々徒然

2018年5月25日

立川志の輔さん独演会in新潟2018

数年前に週刊で発売された有名落語家の落語CDを買い、
車の中で落語を聞きました。その頃から落語が大好きになりました。
最近は、落語家の独演会によく行くようになりました。
寄席では、やらないような落語を披露して下さるので楽しみにしています。
好きな落語家さんは何人かいますが、
今一番好きな落語家立川志の輔さんが新潟市で独演会を行うというので
5月17日(木)、新潟県民会館に妻と二人で行って来ました。
新潟県民会館

1F1136席、ほぼ満員の大盛況独演会でした。
1.真田小僧 立川志の大(八番弟子)
1.買い物ぶぎ 立川志の輔
1.猫の皿 立川志の輔
 仲入り
1.宿屋の富
大盛況独演会
最初に出てきた八番弟子の志の大さんは、
予定時間15分の所、気を利かせて10分で真田小僧を演じました。
待ってましたの声が掛かる中、志の輔さん登場。
買い物ぶぎは、新作落語。
風邪を引いた奥さんの為の風邪薬と
奥さんから託された買い物をするため、
ドラッグストアに来たオヤジの落語。
普通の人も思っているドラッグストアの疑問を見事に笑いに変えています。
大笑いしました。
その後、仲入りかと思ったら、また出てきて
猫の皿を演じました。
仲入り後、宿屋の富を熱演し、終演20時55分の予定を
20分ほど超過しました。
いつものごとく、大サービスの独演会となりました。
チャンスがあれば、何回でも聞きたい立川志の輔の落語です。


立川志の輔さんの落語は面白いとガッテンしていただいたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2018年5月22日

ごらく亭ピアニシモ

5月13日(日)、上越文化会館中ホールで
ごらく亭ピアニシモという落語会があり、妻と二人で見に行ってきました。

ごらく亭は、コント赤信号の小西孝泰さんが立ち上げた
役者による落語と演芸の会だそうです。
今回は、この会の中の4人が上越に来て、落語とコントを披露してくれました。
会の中の一部の人なのでピアニシモだそうです。
ごらく亭ピアニシモ
出演者は、
1.東京ヴォードヴィルショーの山口良一さん「真田小僧」。
2.劇団スタジオライフの曽世海司さん「禁酒番屋」。
仲入り
3.山口良一&東京ヴォードヴィルショーの大森ヒロシさん「コント農家の代官陳情」      
4.コント赤信号の小西孝泰さん「厩火事(うまやかじ)」
小西さんは、明治大学落研出身ですから、素晴らしい落語を披露しましたし、
山口さんの落語も大森さんとのコントも大いに笑いました。
一番の熱演は、曽世さんの「禁酒番屋」
本当に酔ってしまったと思わせるほど顔も火照てり
感情のこもった落語を聞かせてくれました。
役者さんですから、仕草表情は、素晴らしかったです。
また見たい公演でした。

落語をやってみたいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2018年4月10日

柳家小三治さん独演会+柳家三三さん

3月24日(土)、新潟県民会館
柳家小三治さん独演会があるというので
妻と二人で出かけてきました。
新潟県民会館

春待ち遠しいこの季節、最高気温11度の小寒い日でした。
新潟県民会館のサクラも開花準備万端のようでした。
サクラ

普通独演会と言いますと前座は二ツ目がつとめます。
今回の柳家小三治さん独演会は、前座が人気真打ちの柳家三三さん。
名人と人気者が一緒に出てくるのですから、木戸銭5000円はお安い。
普通、落語家には、「真打ち」「二ツ目」「前座」「前座見習い」
という階級があります。
落語家になるには、まず第一に真打ち(師匠)の弟子にならなくてはなりません。
師匠が入門を許可すると、前座見習いとなります。
まだこの時点では、落語家になると所属する「協会」に登録されないので、
楽屋には入りません。前座見習いの仕事は、師匠(あるいは兄弟子)に付いて
仕事先へのかばん持ち、師匠の家の雑用、そして前座(楽屋入り)になるための
修業(落語の稽古、着物の着方やたたみ方、鳴り物の稽古など)です。
これらがある程度できるようになると、師匠から許可が出て晴れて楽屋入り、
前座となります。この期間は師匠によってまちまちです。
前座とは、寄席の番組(プログラム)で一番前に高座へ座るので
『前座』といわれます。前座の仕事は、前座見習いの仕事のうえに、
今度は楽屋での仕事があります。
前座は毎日寄席に通うので、お休みは余一(大の月の31日)のみです。
毎日毎日この繰り返しをして、約4年で二ツ目になります。
二ツ目とは、寄席の番組(プログラム)で二番目に高座へ上がるので
『二ツ目』と呼ばれます。二ツ目になると、師匠の家や楽屋での雑用がなくなります。
着物も、今までは着流しだったのが紋付を着て、羽織も着られて、
袴を着けることもできるようになります。見た目は一人前の落語家です。
ただし、毎日楽屋へ来なくてもいいようになり、高座の数も減ります。
そこで自分の責任で高座(仕事)を探さなくてはなりません。
二ツ目を約10年勤めると、いよいよ真打ちになります。
落語家になって目指すのは、やはり真打ちです。
真打ちとは、寄席の番組(プログラム)で一番最後に出る資格をもつ
落語家です。また、弟子を取ることもできます。真打ちの語源は
諸説ありますが、昔の寄席の高座には、照明用に蝋燭が立っていて、
寄席が終わると最後の出演者が蝋燭の芯を打つ(切って消すこと)
ことをしたために「芯打ち」といわれ、縁起を担いで、
字を「芯」から「真」に換え、「真打ち」となったといわれるのが
一般的です。でも、真打ちになったからといってゴールしたわけでは
ありません。人によってはここからがスタートだという人もいます。
とにかく落語家は、一生が修業で勉強していかなければならないそうです。
柳家小三治さん独演会

この日の演目は、
 ・悋気の独楽(りんきのこま) 柳家三三さん
 ・お化け長屋         柳家小三治さん
    仲入り
 ・転宅            柳家小三治さん
柳家三三さんは、はっきりとした口調で分かりやすい落語を披露されました。
柳家小三治さんは、マクラで世情をたっぷりはなして、お客さんを楽しませ、
落語では、口調や仕草で落語の世界に観客を引き込みました。
おちょこを持って酒を飲む仕草なんて無いはずのおちょこが見えてしまいました。
演目
名人芸は、一日にして成らずですね。

名人芸を見たいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2018年3月 2日

立川談春独演会2018

2月18日(日)、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館劇場で行われた
立川談春さんの独演会に妻と二人で見に行きました。
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

昨年は、行けなかった談春さんの独演会
2月は、仕事も忙しく、雪かもしれない天候を心配し、
見に行くのをためらいましたが、1年に1回は見たい談春さんの落語。
我慢できませんでした。
談春さんの独演会

まくらで、上越市出身の三遊亭白鳥さんのことを取り上げ、
2月3日の虹色寄席2018が盛り上がったと主催者から聞いたと話されました。
また、高田でやる白鳥さんの独演会にゲスト出演しようかと話したら、
「オレは、地元では古典の名人と言われているので、兄さんが来ること困ります。」と言われたそうです。
そうでしょう白鳥さんは新作落語の名手ですから、古典落語の名手談春さんに来られたら名人で無くなってしまいます。
また、業務連絡と称し、2月23日(金)のTVドラマに出演していることを宣伝していました。
TVドラマに出演

さて、前座も無い、立川談春独演会2018。
 1.六尺棒
 1.藪入り
  仲入り
 1.夢金

演技力の必要な人情噺が並びました。
1.六尺棒1.藪入り 仲入り1.夢金
さすが談春さん、情景が思い浮かぶ素晴らしい落語を聞かせて頂きました。
また来年も談春さんに会いたいです。


落語の面白さを知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2018年2月15日

新潟虹色寄席2018

2月3日(土)、りゅーとぴあ新潟の劇場と能楽堂を使って
新潟虹色寄席2018があり、落語を聞いてきました。
新潟虹色寄席2018

出演者は、上越出身の三遊亭白鳥さん、
長岡出身の入船亭扇辰さん、
柳家喬太郎さん、桃月庵白酒さん、
立川談笑さん、春風亭一之輔さん、
林家二楽さんの7人。
新潟虹色寄席2018は、2つの開場で寄席を開き
どちらの開場で落語を聞くかは各自の自由です。
良い席を確保しようと開場前に長蛇の列になっていました。
開場前に長蛇の列

開場するとチケットを着物姿のお嬢さんに渡します
チケットを着物姿のお嬢さんに渡します

そうすると入場券代わりの木札と満員御礼大入り袋を下さいます。
木札が通行手形となり、劇場と能楽堂を行ったり来たりできます。
木札と満員御礼大入り袋

タイムテーブルは、このようになっていました。
迷いましたが、席を確保するのが面倒なので
能楽堂にずっと居ることにしました。
タイムテーブル

午後1時から午後5時20分までたっぷり落語を楽しみました。
演目は、次の通りです。
おおよそ一人20分の持ち時間で落語を披露されました。
最後の柳家喬太郎さんの小言幸兵衛と
入船亭扇辰さんの鰍澤は、30分の長講でした。
演目
お気に入りは、大人の噺でした。
皆さん、この場でしか言えないようなお話しで
お子さんには聞かせられません。
来年も行きたいと思います。


生で聞く落語が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年12月12日

上越名人会2017

11月26日(日)、リージョンプラザ上越にて上越名人会2017が開催され妻と二人で見に行ってきました。
上越名人会は、長唄と落語のイベントです。
上越名人会2017

私は、長唄のことは良く分かりませんが、
素晴らしい歌と踊りを見ることが出来ました。
番組表は、長唄や踊りが4つ、落語が4席ありました。
番組表
落語は、柳家緑太「やかん」
    柳家緑君「堀の内」
    台所おさん「大工調べ」
    柳家花緑「文七元結(ぶんしち もっとい)」
でした。
最後の柳家花緑さんの「文七元結(ぶんしち もっとい)」は、
人情噺で、花緑さんの仕草、声色、すべてが観客を話に引き込む技がありました。
最後には、自然と涙する、素晴らしい落語でした。
また来年も花緑さんの落語を上越で聞きたいと思います。


テレビの落語と目の前で行われる落語、
同じ話でも違う話に聞こえるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年10月28日

春風亭一之輔さんの独演会

10月6日(金)、春風亭一之輔さんの独演会が
新潟市のりゅーとぴあ能楽堂であり、
妻と二人で見に行ってきました。
りゅーとぴあ能楽堂

ゲストが講談師の神田松之丞さん。
これも興味深い。
ゲストが講談師の神田松之丞

演目は、
 たらちめ 春風亭与いちさん
 粗忽の釘 春風亭一之輔さん
 扇の的  神田松之丞さん
 子は鎹  春風亭一之輔さん
演目
神田松之丞の講談は、熱弁ですごかったです。
絶滅危惧種の講談師だそうで、講談をもっと聞きたくなりました。
春風亭一之輔さんは、こんなにすごい方とは知りませんでした。
マクラでは、テレビで小池百合子さんばかり出ていて飽き飽きした話から
可愛い小池百合子さんがいると思ったら上野動物園の赤ちゃんパンダ
「シャンシャン」(香香)だったという話などで笑わせ、
最後の演目、子は鎹では、シットリとした人情噺で会場の涙を誘いました。
粗忽の釘も子は鎹も知っている話なので感動しないと思っていたのですが、
演者が違えば、感動も違うことが分かりました。
春風亭一之輔さんの落語は、話の中に引き込む力が違っていました。
私の想像を遙かに超えるものでびっくりしました。
また春風亭一之輔さんの独演会に足を運びたいと思います。


落語もライブに限るとお思いなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年7月20日

林家正蔵さん古典落語独演会in上越

7月1日(土)、上越文化会館にて毎年恒例の
林家正蔵さんの古典落語独演会があり、
妻と二人で落語を聞きに行ってきました。
林家正蔵さんの古典落語

13時と17時の2回あり、2回とも聞きに行きました。
東京でも滅多に聴けない林家正蔵さんの落語ですから
落語ファンの私にしたら聞き逃すまいと思っていました。
1回目は、前座として正蔵さんのお弟子さん林家はな平さんが1席。
正蔵さんが2席落語を披露しました。
 ・紀州(七代将軍家継が幼急死し、次代の将軍を
 尾州侯と紀州侯に話が来て、遠慮して失敗した話。)
 ・ぞろぞろ(信心深いワラジ屋の老夫婦にぞろぞろとワラジが出てきて
  それを見た床屋の主人には、と言う話)
 ・百日目(ある大店の堅物一番番頭が初めて遊んだ時に
   旦那に出くわしここであったが百年目という話)
どれも熱演で楽しい話でした。
はな平さんの落語がすこぶるうまくなっているが嬉しかったです。
1回目

2回目は、
 ・棒鱈(料理屋の隣座敷で江戸っ子と田舎侍のいざこざの話)
 ・夢八(八つあんに持ち込まれた寝ずに一晩留守番するだけの仕事の話)
 ・景清(目が不自由になった定さんがお詣りをして目が見えるようになる話)
 最後の景清は、笑う所の少ない人情噺、これも素晴らしい落語です。
2回目
 どの落語も林家はな平さん、林家正蔵さんの熱演で面白かったのですが、
 日が良くありませんでした。
 この日は上越地域は大雨で、携帯電話の避難警報が鳴りっぱなし。
 観客は、避難に関係ない人が見に来ているのですが
 携帯電話の電源を切っていないので落語の途中で
 避難警報が鳴ってしまいます。
 主催者が観客に
「携帯電話の電源を切らないと警報が鳴ります、
 落語中は、携帯電話は、マナーモードでは無く電源をお切り下さい。」
と言っても電源を切らない方がいらっしゃいました。
日本語が分からないのか?携帯電話の電源の切り方が分からないのか?
ちょっと残念でした。
林家正蔵さんには、申し訳なく思います。
これに懲りずに来年も独演会を開いて欲しいです。


観客のマナーを考えて頂いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年6月16日

ヒスイ寄席in糸魚川

5月28日(日)、早朝、実家町内の側溝清掃を終えてから、
糸魚川市民会館で開かれたヒスイ寄席を観に行ってきました。
ヒスイ寄席

初めて糸魚川市みん会館に入りましたが
座り心地の良い椅子で開演までの居眠りも快適にすごせました。
 まず、前座は柳亭市場さんのお弟子さん、
 柳亭市坊さんだったと思います。
  落ち着いた口調で市場さんのお弟子さんらしい落語でした。
 次に春風亭ぴっかりさん。
  女性らしいキャピキャピかんある落語でした。
 そして柳亭市馬師匠。
  お決まりの相撲甚句も披露頂き、
  味わいのある落語を披露して頂きました。
仲入り後
 太神楽の鏡味味千代さん。
  五階茶碗と傘の芸を披露頂きました。
 最後は、三遊亭小遊三さん。
  笑点に出演されているだけのことはあります。
  まくらもしっかり笑わせて、落語も素晴らしい。
 とても良い寄席に来させて頂きました。
座り心地の良い椅子

お土産として売っていた人形焼き
妻が、「浅草まで行かなくても買えて良かった」
と申しておりました。
人形焼き

でも人形焼きって人形町が本場物じゃないのかと思い
裏を見てみたら、千葉県松戸市の製造会社の人形焼きでした。
千葉県松戸市の製造会社
まあ、良くあることです。


なになに名物、その地で作っていないこともあると知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年4月26日

台所おさんin高田世界館

4月21日(金)、facebookを見ていて
高田世界館で落語が開かれるのを発見。
妻を誘って柳家花緑さんの弟子、
台所おさんさんの落語を聴きに行ってきました。
あまり広告されなかったのか、観客数十数人でちょっとかわいそうでした。
高田世界館

ですが、落語の方は、とっても楽しめました。
午後7時丁度にお囃子が聞こえてきました。
台所おさんが登場しました。
まくらは、ご自分の下積み時代にパチンコばかりしていたことと
「台所おさん」この高座名について話していました。
「台所おさん」の中には、「柳家」も「花緑」の「か」の字も入っていません。
この口座名は、五代目柳家小さん(1915~2002年)が、こよなく愛した高座名だそうです。
弟子が昇進するたび、この高座名を勧めていましたが、
誰一人、本気で継ぐ者がいなかった、一門ならば知らぬ者はいない高座名。
 おさんの由来は、その昔、台所で働く女性が"おさんどん"と呼ばれていたことだそうです。小さん師匠は、小さんの弟子だから「おさん」と、しゃれで考えたようです。
一門には「台所」の付く高座名が、もう一つあり、こちらは「台所鬼〆」。
これも五代目小さんが好んだのですが、これまで誰一人名乗ってきませんでした。
ところが、台所おさんさんが「鬼〆」を気に入り、二つ目の時に名乗っている高座名でした。そして「台所鬼〆」から「台所おさん」になったのでした。
台所おさん
そして落語は、
1席目は、「狸の鯉」
2席目が、「大工調べ」
休憩を挟んで最後が、「愛宕山」
大工調べは、大岡越前が出てこない話に変えてありました。
棟梁の政五郎が大家をやり込める口上が早口の長台詞。
内容も素晴らしく、演技も素晴らしい落語でした。
また、機会があったら台所おさんさんの落語を聞いてみたいです。


あいの落語好きをご理解頂けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年1月 7日

林家正蔵さん芝浜を聴く会

12月10日(日)、朝食は、人参ジュースとリンゴ
人参ジュースにも林檎が入っているのですが、
お客さんから頂いた赤いリンゴを食べました。
赤いリンゴと言っても外も中も赤いApple。
とっても珍しいリンゴでした。
人参ジュースとリンゴ

その日は、午後から上越文化会館
林家正蔵さん芝浜を聴く会があり、
妻と二人で落語を聴きに行ってきました。
上越文化会館

この日の演目は、
 ・林家はな平 松竹梅
 ・林家正蔵 しじみ売り
 ・林家正蔵 芝浜
この日の演目
芝浜は、有名な古典落語ですから、何回も聴いたことあります。
内容もよく知っています。
ですが、何回聴いてもいい話ですし、
演者が違うと違う話に聞こえてきます。
人情噺がうまくなってきた林家正蔵さん芝浜、
なかなか良かったです。
欲を言えば、もっと長くはなして欲しかった。


落語に興味を持って頂いたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年12月28日

高田世界館で立川志らくさん独演会

11月27日(日)、上越市本町にある日本最古の映画館
高田世界館立川志らくさんの独演会があり、妻と聞きに行ってきました。
高田世界館

「立川志らく高田世界館で語る」と言う題目だったので
落語するのかなあと思いながら行きました。
前座・立川らくぼ:堀之内
  ・立川志らく:死神
  ・立川志らく:天国から来たチャンピオンを花火師で
立川志らくさんの独演会
立川志らくさんは、談志さんの物まねを交えて
まくら話をし、しっとり死神を聴かせてくれました。
休憩後は、洋画を題材にし日本風にアレンジした落語で聴かせてくれました。
アメリカンフットボールの選手が交通事故で死んでしまい、
天国の水先案内人の協力でこの世へ帰ってくるという話を
日本の花火師に置き換えた創作落語でした。
人情味もあり、笑いもあり、とても楽しい落語になっていました。
落語は、このような楽しみ方もあると感心しました。


落語の世界を知りたくなったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年12月16日

東京旅行1日目7/8

11月12日(土)、13日(日)と妻と東京へ旅行してきました。

山手線で品川から新宿まで来て
旧新宿コマ劇場の前で少し休憩しました。
学生の頃、良く来た場所でしたが昔の面影は空間だけで
建物は、ほとんど変わっていました。
旧新宿コマ劇場の前

駐車していた車を出して宿泊先へ向かいました。
チェックインを済ませ、すぐに新宿末廣亭へ行きました。
新宿末廣亭

土曜の夜でしたが、すんなり椅子席に座ることが出来ました。
午後5時から午後9時近くまで素晴らしい落語を沢山楽しむことが出来ました。
素晴らしい落語

大笑いで日頃の憂さを晴らしも出来ました。
外に出ると歌舞伎町のネオンと人々の活気
私を元気にしてくれました。
歌舞伎町のネオンと人々の活気
不気味ではありますが、
たまには、この明かりを見るのも良いかなと思いました。
この後、お腹が空いていたので食事をしました。

ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年12月 6日

立川談春独演会in長野市芸術館と長野蕎麦と土産

10月30日(日)、長野市民芸術館で立川談春独演会があり
妻と二人で聞きに行ってきました。

午後の独演会でした。
午前中に長野へ車で行き、
まずは長野ステーションビルMIDORI内にある
信州蕎麦の草笛さんでランチをしました。
信州蕎麦の草笛

信州蕎麦の草笛さんは、小諸市に本店のあるそば屋さんで
メニューに注意書きがあるようにお蕎麦の量が多いことで人気です。
メニューに注意書き

私の注文した「くるみ蕎麦980円
桶に入ってきます。
中盛り500円増し
大盛り720円増し
普通盛りでも他の店の大盛りより多いくらいです。
くるみ蕎麦980円

くるみおはぎ270円
数量限定の文字でつい注文しましたが
お蕎麦の量が多いので
これを食べるのに一苦労しました。
くるみおはぎ270円

お腹を満たした後は、長野ステーションビルMIDORIでお土産を買いました。
前回来た時に売り切れで買えなかった人気商品第1位
人気商品第1位

アップルパイ
アップルパイ

家に帰ってきてからおやつに頂きました。
おやつ

他にも人気のくるみゆべしを買いました。
くるみゆべし

妻が好きな銘菓くるみそば
中に餡が入って美味しいお菓子です。
銘菓くるみそば

さてお腹も満たされ、お土産も買い
いよいよ
立川談春独演会in長野市芸術館です。
長野市民芸術館は、今年(平成28年)5月に開館したばかりの新しいホールです。
長野市芸術館

立川談春独演会は、以前、長野では北野文芸座で行われていました。
今回、立川談春独演会、初お披露目です。
立川談春独演会

演目は、二つ。
・替わり目
・文七元結
演目
マクラでは、テレビ放映された赤めだかの話や、
下町ロケットの殿村役の話などで笑わせ、
演目でも途中に今の話題を織り交ぜ途切れなく笑わせ、
笑いすぎて涙が出ました。
落語も人によって笑わせ方が違います。
文七元結では、淡々と語って最後に落とす落語をされる方もいます。
談春さんは、たくさん笑いをちりばめ楽しさ満載の落語です。
ひとそれぞれお客さんを楽しませる芸がありますね。
楽しい1日になりました。


あいの落語好きもご理解頂けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年11月25日

柳家三三独演会in新潟

10月10日(月・祝)、妻と二人でりゅうーとぴあ新潟市芸術文化会館
柳家三三独演会たびたびさんざin新潟を聞きに行ってきました。
りゅうーとぴあ新潟市芸術文化会館

人間国宝で人気の落語家柳家小三治さんの弟子
柳家三三独演会ですから大勢の人が聞きに来られていました。
大勢の人

今回は、りゅうーとぴあ新潟市芸術文化会館の
能楽堂で落語が行われました。
どんなふうに落語が行われるのか興味津々でした。
能舞台で中正面を向いて落語が行われました。
能楽堂で落語

普通、能では、橋掛りから演者が舞台へ出てきて
能が行われるのですが、
今回は、演者、柳家三三さんは、舞台奥の扉から出てきて
観客を驚かせました。
つかみから面白い演出でした。
さて、この日の演目は、
・道灌
・お血脈
・妾馬
前座の落語家も無しに柳家三三さんが3つも演目をこなしました。

どれも落ち着いた口調ですが、しっかりした落語で
風格もただようくらいでした。
終始笑いの絶えない時間でした。
また、機会がありましたら柳家三三さんの
落語を聞きに来たいと思います。


落語を聞くには、ある程度の教養が必要と知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年8月10日

ナイツVS鯉橋in上越

7月18日(月・祝)、リージョンプラザ上越にて「ナイツVS鯉橋
という漫才と落語が聞けるイベントがありました。
妻と一緒に見てきました。
ナイツVS鯉橋

ヤッホーで一世を風靡した漫才師ナイツさん。
ボケは、ずっとボケまくり、間髪入れずに突っ込む
テンポの良い漫才で笑いました。
瀧川鯉橋さんは、地元上越出身の真打ちの落語家。
毎年、故郷に錦を飾ってくれます。
人情味のある漫才がお得意のようです。
全国的に有名なお笑いが木戸銭3000円で楽しめるのですからお得です。
木戸銭3000円
毎年続くことを願っています。


笑う門には福来たると言う言葉を思い出したなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年7月13日

林家正蔵さん独演会

6月18日(土)、上越文化会館にて林家正蔵さん独演会がありました。
昨年聞いた落語が素晴らしかったので
今年は、午後1時と5時の会に夫婦で行ってきました。
林家正蔵さん独演会

午前1時の会は、
前座で林家まめ平さんの「紙入れ」
林家正蔵さんの「新聞記事」
仲入り後
林家正蔵さんの「藪入り」
どれも古典落語で話の内容は分かりやすい。
お客さんを引きつける落語が出来るかが勝負です。
林家正蔵さんは、声の強弱、仕草、声色の使い分けが見事です。
林家正蔵さんの「藪入り」

いったん家に帰り一服したあと
午後5時の会に行きました。
前座で林家まめ平さんの「大師の杵」
林家正蔵さんの「四段目」
仲入り後
林家正蔵さんの「中村仲蔵」
林家正蔵さんの「中村仲蔵」
中村仲蔵も有名な落語ですから何回も聞いたことがあります。
歌舞伎のお話ですので、注釈のように
いろんな言葉を説明していると長くなりますが
正蔵さんは、端的な言葉で説明し、
本題の部分をしっかりはなされました。
歌舞伎役者の演じ方、女形のしぐさ。
よく勉強されているなと感心する落語でした。
正蔵さん、12月に「芝浜」を上越の地でお話し下さるそうです。
今から楽しみです。


落語は、笑いばかりで無いことを知って頂けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年6月 9日

妻と東京旅行 3/7

5月21日(土)と22日(日)、妻と東京1泊2日の旅を楽しんできました。

5月21日(土)、神楽坂にはアトリエコータさんに行くためと
もう一つ理由がありました。
それは、神楽坂の赤城神社でお参りする事。
赤城神社

では無くて、赤城神社の地下にある会場
あかぎ寄席(落語)を見る事です。
最初、入り口が分からなくてあちこち探し回りました。
赤城神社の地下にある会場

かぐらざか あかぎ寄席は、伝統芸能の地・神楽坂で若手芸人を
応援するための地域寄席として平成23年7月から始まったそうです。
この日は、二つ目落語家3人の話と太神楽が楽しめました。
かぐらざか あかぎ寄席

オープニングの話の時だけ写真撮影が許されました。
多く他の人にも知って欲しいそうで、ネットで宣伝してくれと言われました。
この日は、右から昔昔亭A太郎さん、雷門音助さん、立川こはるさんの落語に加え
鏡味味千代さんの太神楽
(この日は【曲芸】  → 投げ物(撥・鞠・ナイフ・輪など) 立て物(傘・五階茶碗・皿など))
を楽しめました。
二つ目の落語家さんでもそれなりに楽しめましたが、
真打ちさんに比べると劣る点があります。
それを今後の精進で乗り越えてくれる事でしょう。
またたくさんのチラシを頂き、東京では、至る所で落語が聞けると認識しました。
昔昔亭A太郎さん、雷門音助さん、立川こはるさん

神楽坂で落語を楽しんだ後、宿泊先のグランドヒル市ヶ谷にチェックインしました。
グランドヒル市ヶ谷

一休みしてから銀座へ行き、Canonサービスセンター銀座で
センサー清掃を終えた一眼レフカメラを受け取りました。
次にパティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店に行き、
NIKKEIプラス1「何でもランキング」1位のシュークリームを買いました。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店

夕食の時間でしたので、有楽町のガード下のドイツ料理店で夕食をとりました。
ドイツ料理店

お料理とビールの相性が私には合わず、1時間ほどで店を出ました。
お料理

コンビニエンスストアでお酒とつまみを買いホテルで飲み直しました。
リオオリンピック出場を掛けた女子バレーの
日本対イタリア戦を放送中で応援しながらの夜となりました。
お酒とつまみ
外出しても家にいても一緒の飲み方になってしまいました。
自分の年を感じます。
さて翌5月22日(日)も精力的に動きました。
その様子は、又明日お伝えします。


若い時ほどの元気が無くなっていると感じるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2016年3月24日

春風亭小朝さん独演会

2月21日(日)、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
春風亭小朝さん独演会を観に妻と二人で行ってきました。
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

春風亭小朝さんの落語を聞くのは、2回目。
独演会は、初めて来させて頂きました。
独演会は、初めて

林家木久扇さんの弟子、林家しろ木さんが前座を務めました。
林家ひろ木さん「読書の時間」:父が隠しておいた大人の読み物を子供が学校に持って行って大変なことになった話。
春風亭小朝さん「扇の的」屋島の合戦の扇の的のお話を時事ネタを織り交ぜ面白可笑しく落語にしました。
 仲入り
林家ひろ木さん「すがる三味線」津軽三味線でベンチャーズや津軽じょんがら節などを演奏しました。
春風亭小朝さん「抜け雀」有名な古典落語、宿屋に無一文で泊まった絵師が宿賃代わりに屏風に描いた雀の話。

林家ひろ木さん「読書の時間」<br />
春風亭小朝さん「扇の的」<br />
 仲入り<br />
林家ひろ木さん「すがる三味線」<br />
春風亭小朝さん「抜け雀」
小朝師匠のお話は、よどみが無く分かりやすくさすがでした。
ただ演出や芸の深さの観点からは、物足りないと感じました。

落語を聞き終わり、新潟伊勢丹に買い物に行ったらR2D2の冷蔵庫に出会いました。
R2D2の冷蔵庫
楽しい一日を過ごすことが出来ました。


落語の魅力を知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2015年11月28日

笑福亭鶴瓶落語会inりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場

11月1日(日)、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場で
笑福亭鶴瓶落語会があり、聞いてきました。
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

テレビでは、よく拝見する笑福亭鶴瓶さん。
落語は、聞いたことが無く、どんな落語をされるのか楽しみでした。
笑福亭鶴瓶

普通、前座さんが一席やり、その後真打ち登場なのですが、
この日は、最初から笑福亭鶴瓶さんが幕の前に出てきてビックリ。
その後2席落語をしたのです。
その2席目の落語の時、客席中央当たりのお客さんが気分を悪くされて場内騒然としました。
笑福亭鶴瓶さんは、すぐに落語をやめ係員の方を呼び、
「どなたかお医者さん、看護婦さんはいらっしゃいませんか」とおっしゃいました。
落語家とは思えない、対応でした。
その方は、いったん担架で運ばれましたが、
体調も戻り、元気になったと事でした。
落語
そして鶴瓶さんは、2席目の落語を取りやめ
もう一度入場し直し、違う落語を披露されました。
2席目の落語の落ちも知りたかったですが、
青木先生も楽しい落語でした。

3席目の「山名屋浦里」は、鶴瓶さんの話によると
「タモリさんが江戸時代の吉原であった実話なんだよと教えてくれてね。
これは落語になると言ったら『じゃ、やってよ』と。
元は扇屋の花魁・花扇っていう人の実話。
落語として書いてくれたら僕がやるからと、
タモリさんに、落語作家のくまざわあかねさん、小佐田定雄さんを会わせた。
タモリさんは芝居的にしたかったんですけど、
くまざわさんの台本の出来がよかったので扇屋の花扇を名前を変えて、
山名屋の浦里にして、花魁だけど、男気があるという噺になった。」
そうです。
東京公演では、吉永小百合さんとタモリさんが
見に来られるともおっしゃっていました。
楽しい落語でした。


落語を聞いてみたくなったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2015年10月11日

妙高新米寄席

9月26日(土)、妙高市の新井総合コミュニティセンターで
妙高新米寄席という落語会があったので
妻と観に行ってきました。
妙高新米寄席
木戸銭は、500円ととてもお得な寄席でした。
笑点で座布団持ちの手伝いや前座をされている三遊亭愛楽師匠と
弟子の三遊亭愛坊さんの落語を聞きました。
愛楽師匠は、2席も熱演され、
観客には、嬉しい誤算でした。
大いに笑わせていただき、楽しい時間でした。


笑いこそ、元気の源と思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2015年9月13日

立川志の輔独演会2015in新潟

8月24日(月)、新潟県民会館で立川志の輔独演会2015があり、
妻と二人で見に行ってきました。
会場入りする前に長男のアパートに行き、
一緒に食事をしました。
新潟県民会館

さて、立川志の輔独演会ですが、
毎年月曜日の夜に開かれています。
以前は、仕事の都合で来られませんでしたが
昨年初めて聞いて、虜になってしまいました。
立川志の輔独演会
今年は、立川志の輔さんの落語が3席。
お弟子さん2人の落語も聞けました。
午後6時30分丁度に始まり、午後9時30分頃に終わりました。
落語の独演会で3時間もやることは、殆どありません。
立川志の輔さんのサービス精神に感服いたします。
このへんが平日の独演会を満席に出来るゆえんでしょうか。


あいの落語好きにも困ったものだと感じたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2015年8月12日

林家正蔵の古典落語

7月25日(土)、上越文化会館中ホールで
林家正蔵さんの古典落語があり、
妻と二人で聞いてきました。
林家正蔵さんの古典落語

午後5時からの会で
前座さんの落語に続き、
鬼の面ともう1席、古典落語を聞いてきました。
正蔵さんのまじめな人柄が良く出ていた熱演で
引き込まれました。
数年前に聞いた時より格段に素晴らしい落語でした。
また来年も拝聴したいです。

落語で笑ったらお腹が空きました。
上越文化会館近くの回転寿司店で夕食をとりました。
回転寿司店

海鮮サラダ
まずは野菜をとらなければと思います。
海鮮サラダ

大盛りのネギトロ
ネギトロ

お得な値段だった中トロ
中トロ
他にも数皿いただき、お腹いっぱいでした。
回転寿司店は、あれもこれも食べてしまい
つい食べ過ぎてしまいます。


笑うとダイエットになるが、
その後は、食事を我慢した方が良いと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2015年7月30日

春風亭昇太と故郷に錦を飾る二人

7月5日(日)、リージョンプラザ上越にて
春風亭昇太と故郷に錦を飾る二人という落語会があり、
妻と落語を聞きに行きました。
春風亭昇太と故郷に錦を飾る二人

毎年、三遊亭白鳥さんと瀧川鯉橋さんの上越出身の落語家が
ゲスト落語家と一緒に行う落語会です。
一流の落語家の方が来られるので楽しみにしている落語会です。
落語会
テレビに良く出る春風亭昇太さんは、
マクラも上手で観客を沸かせます。
熱のこもった落語で大いに観客を喜ばせました。
楽しい時間を過ごせて健康的でした。


笑いは、健康にも良いと感じたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2014年11月19日

立川志の輔さん独演会

10月20日、念願叶って新潟県民会館で開かれた
立川志の輔さんの独演会に行ってきました。
人気落語家の独演会ですから、大入り満員
入場口も混雑していました。
大入り満員

立川志の輔さんの独演会
いつか聞いてみたかった落語を聞くことが出来ました。
立川志の輔の落語は、、CDで古典落語を聞いただけでした。
立川志の輔さんの独演会
今回は、創作落語2席。
まくらも楽しめましたが、
落語も良かったです。
演出も考えられていました。
音の調節には、口うるさいようで、
最初登場した時の声は、耳を澄まさないと何を言っているか分かりませんでした。
聞き耳を立てているうちに大きくなり、
話していることが分かりました。
途中、音声さんに業務連絡で音の大きさに注文を出していました。
噂には、聞いていましたが
落語の時間が長い。
休憩も入れて終わるまで3時間以上かかりました。
ですが、飽きることなく、最後まで聞き耳を立てて
真剣に聞き、笑いました。
人を引きつける魅力たっぷりの方ですね。
また、来年も独演会に行きたいです。


落語が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2014年8月 5日

上越で落語

7月12日(土)、リージョンプラザ上越で行われた
落語「三遊亭小遊三と故郷に錦を飾る二人」を観てきました。
故郷に錦を飾る二人は、直江津高校出身の瀧川鯉橋さんと
高田高校出身の三遊亭白鳥さん。
三遊亭小遊三と故郷に錦を飾る二人
瀧川鯉橋さんは、昨年より感情穣ですばらしい芸を披露してくれました。
三遊亭白鳥さんは、安定した創作落語を聞かせてくれます。
三遊亭小遊三さんは、さすがの話を聞かせてくれます。
自然に話を聞き入ってしまう。
耳も目も小遊三さんに首ったけでした。
楽しい時間を過ごしました。


笑うっていう幸せを感じたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2014年3月 8日

落語、桂文珍×春風亭小朝 二人会

2月23日(日)、上越文化会館にて行われた
落語、桂文珍×春風亭小朝 二人会
に行ってきました。
落語、桂文珍×春風亭小朝 二人会
二人会と言っても二人しか出演しないのでは無く、
前座ともう一人、落語を披露してくれました。
最初は、前座で三遊亭らっ好さん、
次に春風亭小朝さんが怪談話をして、
仲入り後、
林家木久蔵さん、取りは桂文珍さん。
文珍さんは、上方落語ですので
「見台」・「小拍子」・「膝隠」を使って
楽しい落語を繰り広げました。
とても楽しい休日の一時となりました。


落語を聞きたくなったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2013年12月 7日

長野への旅パート1-2/2

11月17日(日)、妻と長野へ旅をしてきました。
お腹が満たされた後、少し散歩しました。
ウインドウショッピングを楽しみながら向かったところは、
善光寺
この日は、七五三のお参りが最盛期でした。
沢山の可愛らしい着物姿のお子さんを見かけました。
善光寺

散歩も終わり、向かったところは、
長野市西後町の北野文芸座
目的は、立川談春さんの落語を聞くこと。
立川談春さんは、故立川談志さんのお弟子さん。
こんな人です。
1966年、東京生まれ。
1984年、17歳で立川談志に入門し、4年後二つ目昇進。
97年に真打に昇進する。
「国立花形演芸会大賞」を始めとした数々の賞を受賞。
2008年6月、東京歌舞伎座で師匠・談志との
親子会を歌舞伎座で実現させ、
談志の十八番で有名な「芝浜」を披露。
談志の芸を見事に継承したと絶賛された。
また、同年12月25日には、憧れ続けた、
さだまさしが日本一愛した大阪・フェスティバルホールで
ホール史上初の独演会を行い見事成功を収める。
落語以外でもマルチな才能への評価も高く、
2008年には、談志との「家族以上」の師弟関係や
落語家前座生活を綴った 破天荒なエッセイ「赤めだか」を執筆、
第24回講談社エッセイ賞を受賞している。
古典落語の名手で独特の話芸で魅せる斬新さは注目を浴び、
「新世代の名人」と評され、独演会は常に満員。
東京では今最もチケットが取れない落語家の一人で、
若い世代の層からの支持も厚い。
2009年1月4日には、『情熱大陸』に取り上げられ、大きな話題を呼んだ。
とてもおもしろい落語が聞けました。
北野文芸座

大笑いした後お腹がすきました。
長野県中野市そうげんラーメンさんに行きました。
長野県中野市そうげんラーメン

味玉地鶏白湯ラーメン黒龍850円
麺を白龍(多加水)と黒龍(低加水)の2種類から選べます。
見た目よりあっさりしていてコクがあり美味しいです。
味玉地鶏白湯ラーメン黒龍850円

妻の注文は、鶏タンタン麺800円
辛みのバランスも良く美味しいラーメンでした。
鶏タンタン麺800円

鶏餃子290円
あっさりしていて、いくつでも食べられそうです。
鶏餃子290円
頭も満足、お腹も大満足の長野旅でした。
新潟県には無い魅力がたくさんあります。
また、行こうかな。


長野県の魅力を発見できたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2012年11月16日

上越名人会

10月14日(日)、
上越市のリージョンプラザ上越コンサート会場にて
上越名人会があり、行って来ました。
踊りと落語を見に行ってきました。
上越名人会

私は、今年初参加でしたが、
毎年行われている催し物だそうです。
踊りは、詳しいことが分からず、
へえと感心するばかりでした。
落語は、是非一度聞いてみたかった
五代目故柳家小さん師匠の甥、柳家花緑さん
柳家花緑さん
花緑さん、テレビでも活躍しているだけあって、
前振りから聞かせます。
あたりまえですが、落語も上手いです。
女形も上手く演じて、聞きやすいです。
また来年も上越名人会に参加したいと思っています。


笑うことが好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2012年10月27日

落語 Wホワイト in高田世界館

10月6日、上越市本町の高田世界館で行われた
Wホワイト、桃月庵白酒さんと三遊亭白鳥さんの
二人会落語を観てきました。
二人会落語

3代目桃月庵 白酒さんは、
鹿児島県鹿児島市出身の昭和43年生まれ。
古典落語の新鋭です。
三遊亭白鳥さんは、この上越本町出身の
昭和38年生まれ。
新作落語の新鋭です。
この日は、お一人2席お二人で4席の落語を披露頂きました。
高田世界館の雰囲気もよろしく、楽しい落語を聞きました。
高田世界館
桃月庵白酒さんは、時代物の古典を雰囲気
よろしく現代風に演じておりました。
三遊亭白鳥さんは、地元らしく地元ネタを交えながらの
新作を休む暇無く笑いをとっていました。
これで2500円は、とてもお得な落語会でした。
100kmマラソンや花ロードの影響か?
ちょっと、観客が少なかったのが残念でした。
落語も日本の文化だなと感じました。
今から来年の落語会が楽しみです。


漫才も良いけど、落語もね。と思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2012年8月29日

落語、滝川鯉橋さん真打ち昇進披露

7月20日、リージョンプラザ上越にて
地元上越出身の滝川鯉橋さん真打ち昇進披露興行が行われました。
地元出身者の真打ち昇進ですから
落語好きなら、観に行かなくてはいけない興行ですね。
リージョンプラザ上越

地元出身の落語家さんで知っているのは、
三遊亭白鳥さんだけでしたが、
もう一人真打ちが生まれた御目出度い興行です。
とっても嬉しくて応援したくなります。
他の出演者もすごい。
三遊亭白鳥さんに長岡出身の入船亭扇辰さん、
そして滝川鯉橋さんの師匠滝川鯉昇さん。
皆さん、素晴らしい話芸を披露されました。
上越出身の滝川鯉橋さん真打ち昇進披露興行
私は恥ずかしながら初めて鯉橋さんの落語を聞きました。
さすが真打ちです。
もう、堂々とした落語を披露されていました。
鯉昇さん譲りの人情話、わたしゃ好きですねえ。


落語の楽しさを体感したくなったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画