7月11日(火)から15日(土)まで
腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けるため入院していました。
7月3日(月)、上越地域医療センター病院に通院して
手術の為の検査や説明を受けました。
その時、手術の時に必要となる呼吸法をマスターするため?
の道具を借りて、家で呼吸の練習をしました。
7月11日(火)、入院しました。
その日の昼食。
カロリー計算されているので少なめです。
午後から、手術の説明を受けたり簡単な検査をしました。
その日の夕食。
少なめで健康的です。
我が家の料理より塩味が強いです。
我が家は、ほとんど塩を使わない料理が多いから
そう感じるのでしょう。
その日の夜、下剤を飲んで次の日の手術に備えます。
7月12日(水)は、手術の日ですから朝から食事無しです。
お腹のものを出すため、坐薬を入れました。
手術用の服を着て、点滴を受けて手術を待ちます。
午後0時40分過ぎに病室を出て手術室に入りました。
午後3時過ぎに腹腔鏡下胆嚢摘出術を
無事に終えて病室に戻ってきました。
胆嚢にあった胆石。
これを取り出すために胆嚢ごと摘出しました。
胆嚢は、他に異常が無いか検査に回っています。
手術の日は、身体が動かせず、麻酔がきれて意識が戻ってから
身体が痛かったり寝苦しかったり、少しつらい思いをしました。
手術の翌日7月13日(木)は、1日中点滴です。
寝ていると腰が痛くなるので、痛い身体にむち打って身体を起こしました。
腹腔鏡手術の跡。
おへその所、写真左に2つの穴、右に1つの穴。
その穴に道具を入れて胆嚢摘出しました。
7月14日(金)、手術から2日目の朝から食事を取ることが出来ました。
2日間食事を取っていないので、
まずは、重湯からスタートです。
具の無い味噌汁の煮干しの香りと味が良かったです。
これだけしか無い食事ですが、休み休みゆっくりと味わって食べました。
お昼の食事。
3分粥ですが、おかずは、かなり普通のものになりました。
14日の午後には、栄養剤の点滴が無くなりました。
夜の痛み止め点滴が最後になりました。
夜の食事は、5分粥。
おかずは柔らかめですが、量が多くなりました。
7月15日(土)、手術後3日目の朝、
担当の先生がお見えになり、
「身体が動くようであれば、いつ退院しても良い」
と許可を頂きました。
この日は手術後の経過を調べるための血液検査とレントゲン検査があり、
それが終われば、それ以後することも無かったので、
検査と入浴を終えたら退院することにしました。
朝食は、七分粥。牛乳も出てきて普通の食事に近づきました。
この上越地域医療センター病院は、のどかな所で
窓の外では、鳩が羽を広げてくつろいでいます。
鳥が頻繁に来るようなのどかな病院です。
午前中の早い段階で血液検査もレントゲン検査も終え、
入浴して身体も綺麗にしました。
早く退院できて嬉しいあいでした。
入院最後の食事、昼食は全粥です。
全粥は300gもあり、かなりのボリュームでした。
良く噛んで味いながら頂きました。
午後1時過ぎ、妻から迎えに来てもらい退院しました。
数日間、お腹に力が入らず、動くのが大変でした。
今は、手術前と同じようにとは行きませんが、
生活には支障が無いくらい動けるようになりました。
もう少し、リハビリしながら身体を動かせるようにしていきます。
腹腔鏡下の手術は、身体への負担が少ないと感じて頂けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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