恵方巻き
2月3日(木)、節分のこの日、お昼に
妻手作りの恵方巻きを食べました。
一般的な恵方巻きの食べ方作法に則り食べました。
包丁で切っていない太巻きを
今年の恵方、北北西を向いて食べました。
願いごとをしながら、口から離さず、
黙々と最後まで食べきりました。
恵方巻きは、福を巻き込むという意味を込めた巻き寿司で、
七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが良い
とされているらしいです。
7種類の具材の意味
1.かんぴょう:細くて長いので「長寿祈願」「縁結び」
2.しいたけ煮:かさの形が陣笠に似ているので「身を守る」
3.卵焼き/伊達巻:黄金色で「金運上昇」、
伊達巻は巻物に似ているので「知識向上」
4.うなぎ:うなぎのぼりに通じて「上昇・出世」
5.桜でんぶ:鯛などの白身魚をほぐしており、
春を象徴する桜色で「めでたい」
6.きゅうり:きゅうりの名から「九の利を得る」
7.海老:腰が曲がるまで「長生き」
今年も皆健康で家内安全を願いました。
恵方巻きを食べたなら、
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