映画「HOKUSAI」 - あいの日々徒然

2021年12月18日

映画「HOKUSAI」

12月11日(土)、映画「HOKUSAI」を
レンタルDVDで見ました。

監督:橋本一
企画・脚本:河原れん
音楽:安川午朗
エグゼクティブプロデューサー:細野義朗
プロデューサー:中山賢一
共同プロデューサー:吉原大佑
キャスティング:川村恵
アソシエイトプロデューサー:勅使川原千春、大西結衣
ポストプロダクションプロデューサー:篠田学
ラインプロデューサー:武石宏登
撮影監督:ニホンマツアキヒコ
撮影:角田真一
出演者
葛飾北斎(少年期:城桧吏、青年・壮年期:柳楽優弥、老年期:田中泯)
喜多川歌麿:玉木宏
コト:瀧本美織
永井五右衛門:津田寛治
高井鴻山:青木崇高
瑣吉 / 滝沢馬琴:辻本祐樹
東洲斎写楽:浦上晟周
麻雪:芋生悠
お栄:河原れん
柳亭種彦:永山瑛太
蔦屋重三郎:阿部寛
HOKUSAI
ストーリー
豪華絢爛な町人文化に彩られた江戸の町の片隅で
芽の出ない1人の絵師がいた。勝川春朗、
のちの葛飾北斎がその貧乏絵師である。
絵師になったはいいが、あまりの傍若無人ぶりに
師匠である勝川春章から破門を命じられる始末。
ついには1日の飯すらろくに食べられない貧乏生活を
送る羽目に。ところが「捨てる神あれば拾う神あり」
とはよく言ったもので、この貧乏絵師に才能を
見出した人物がいたのだ。喜多川歌麿や東洲斎写楽を
世に送り出した希代の版元である蔦屋重三郎が
北斎の隠れた才能を引っ張り出したのだ。
蔦屋重三郎によって本能が開花した北斎は
次々と革新的な画を世に送り出し、たちまち江戸の
人気者にのし上がる。
しかし、そのことが江戸幕府の反感を大いに買うことになる。
その後、苦難の末、描きたいものを描く
境地にいたり冨嶽三十六景を描く。

映画を見ていると喜多川歌麿や東洲斎写楽、歌川広重、
葛飾北斎などの絵を鑑賞したくなりました。


絵や音楽、作成の背景を知るとそのものにも触れたくなるなら、
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コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>葛飾北斎の映画かなと言う事を直ぐに理解です。
   そうなんです。絵描きの苦労が分かります。(^^ )

おはようございます。

HOUKUSAIと聞いて!!
葛飾北斎の映画かなと言う事を直ぐに理解です。
「捨てる神あれば拾う神あり」
そのチャンスをものにするタイミングも流石です。

●山下博成さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>そういう経歴なのですね知りませんでした。
    簡単に売れるようにはなりませんね。

●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
   こんにちは。

>日本の天才たちの絵は、見飽きないことでしょうね。
    日本人らしさが、ありますね。

おはようございます。

なるほど
そういう経歴なのですね知りませんでした。

おはようございます。

日本の天才たちの絵は、見飽きないことでしょうね。
私も見てみたいです。