レ・ドゥーさんのシュトーレン
11月18日(木)、直江津駅南口前にあるレ・ドゥーさんに
立ち寄り、シュトーレンを買ってきました。
シュトーレンstollenは、ドイツの菓子パンのことで、
トンネル型の形状からドイツ語で「坑道」を意味しています。
酵母の入った生地にレーズンとレモンピール、
オレンジピールやナッツが練りこまれており、
焼き上げたケーキの上に真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされる。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるようだと言われている。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)に
少しずつスライスして食べる習慣があります。
Lait Deuxさんのシュトーレンは、
少しやわらかいパンのような生地の中に
ドライフルーツやナッツがふんだんに入っています。
やわらかくて食べやすいので、
自然とたくさん食べられます。
ですので、数日間もかからず、
あっと言う間に食べ終わってしまいました。
また買ってこようかな。
今年、シュトーレンを食べたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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