南信州ビール本坊酒造 駒ヶ岳カスクスタウト
10月13日(水)、長野県南信州ビールさんの
駒ヶ岳カスクスタウトを晩酌で飲みました。
南信州ビールさんは、本坊酒造マルス信州蒸留所の中に
1996年長野県第1号のクラフトビールメーカーとして誕生。
中央アルプスと南アルプス、二つの日本の屋根に抱かれた
標高800mに位置しビール造りに恵まれた環境です。
この地は中央アルプス駒ヶ岳の雪解け水から清冽な地下水が、
何年もの年月を掛けて天然のミネラル分を適度に溶かし込み、
古くから名水として人々の喉を潤すとともに、
日本酒やウイスキー、薬用酒などのお酒の仕込み水
としても利用されてきました。
花崗岩質の地層が、濾過に適した柔らかな口あたりを
ビールにもたらします。
駒ヶ岳カスクスタウト
製造所:南信州ビール駒ヶ岳醸造所
原材料:麦芽(イギリス製造、国内製造、オーストラリア製造)
ホップ
アルコール分:9度
ウイスキー樽で長期熟成させた黒ビール。
本坊酒造マルス信州蒸溜所のウイスキー
「シングルモルト 駒ヶ岳」を熟成させた樽で
発酵・熟成させています。
スタウト本来の重みのある味わいと、ローストモルト、
カスク由来の香りが調和し、心地よい余韻がお楽しめます。
発泡感があまり無く、香ばしくほのかに甘い黒ビールです。
コクは感じられますが、苦味は少なく、飲みやすい。
アルコール分が9%で酢のでの見応え、アルコール感があり、
ビールとは違う飲み物に感じます。
刺身には合いませんが、チーズの入ったサラダのような
軽い味わいの食べ物でも合うと思います。
焼肉や味の濃いものが合うと思います。
ウイスキー樽で長期熟成させた黒ビールを飲んだことあるなら、
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