映画「騙し絵の牙」 - あいの日々徒然

2021年10月 5日

映画「騙し絵の牙」

9月27日(月)、映画「騙し絵の牙」をレンタルDVDで見ました。
原作:塩田武士「騙し絵の牙」
監督:吉田大八
脚本:楠野一郎、吉田大八
音楽:LITE
製作:大角正、堀内大示、木下直哉、有馬一昭、
   藤田浩幸、荒木宏幸、宮崎伸夫、伊藤亜由美、
   安部順一、井田寛
エグゼクティブプロデューサー:吉田繁暁、栗橋三木也
企画・プロデュース:新垣弘隆
プロデューサー:池田史嗣、秋田周平、二木大介
撮影:町田博

キャスト
速水輝:大泉洋
高野恵:松岡茉優
矢代聖:宮沢氷魚
城島咲:池田エライザ
郡司一:斎藤工
伊庭惟高:中村倫也
柴崎真二:坪倉由幸
三村洋一:和田聰宏
中西清美:石橋けい
伊庭綾子:赤間麻里子
宮藤和生:佐野史郎
謎の男:リリー・フランキー
高野民生:塚本晋也
二階堂大作:國村隼
江波百合子:木村佳乃
久谷ありさ:小林聡美
東松龍司:佐藤浩市
森優作
後藤剛範
中野英樹
山本學
騙し絵の牙
ストーリー
大手出版社「薫風社」は、かねてからの出版不況に加え、
創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。
専務の東松が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。
会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長速水も、
無理難題を押し付けられて窮地に立たされる。
この一見頼りない速水、実は笑顔の裏にとんでもない牙を秘めていた。
嘘、裏切り、リーク、告発。
クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、
新人編集者・高野を巻き込んだ速水の
生き残りを賭けた大逆転の奇策が始まる。
そして図地反転のサプライズが起こり、ラストへと。

塩田武士さんが大泉洋さんをイメージして主人公を
「あてがき」した小説を、大泉さん主演で映画化したのですから
役は、ぴったりだし、展開が次々変わり、面白い。
最後もこうなるかと思った次第です。

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