音楽と髭達2021夏の約束 2日目
昨年は中止になった音楽フェス音楽と髭達。
今年は、新型コロナ感染対策をして、
屋内の新潟市朱鷺メッセで
2日間開催されることになりました。
行くか迷いましたが、2回のワクチン接種を終えていたのと
感染対策が不十分なら、帰ってこようと決めて行きました。
8月29日(日)、音楽と髭達2021夏の約束2日目
この日も、新型コロナ感染対策で
1万人会場に新潟県民限定5000人規制。
事前に入場、名前住所登録が必要です。
入場前に検温、消毒がありました。
入場は、客席ごとに時間を決められ、
退場は、客席ごと規制退場。
この日も空席があり、入場者3000人ほどと思われる。
2日目のチケットとリストバンドは、赤。
1日目とは違っていました。
ちなみに事前登録のGoogleフォームもこの日は、赤。
前日は、青でした。
この日の私の席は、C6ブロック。
前日と反対側の端の中ほど。
出演者交代の間が30分ほど。
外に出て、食事したり、トイレに行ったり
するのに十分な時間でした。
この日は、グッズ売り場は、ほどほどの混雑。
2日間とも来ている人が多かったようです。
人気は、あいみょん。
ステージ中央に掲げられていた
スキマスイッチ大橋卓弥さんが書いた
音楽と髭達2021夏の約束
右脇に小さくスキマスイッチ卓弥と書かれていました。
この日の出演者は、
1.緑黄色社会
愛知県出身4人組バンド。
YouTubeでいろんな曲を聴いていて、
長屋晴子さんの歌声が素敵です。
2.Vaundy(バウンディ)
前日と同じ構成だったと思いますが、
パワフルな歌声で幅広い系統の音楽で魅了されました。
現役大学生 21歳だそうです。
3.Lottle Glee Monster
素敵なハーモニーに魅了されました。
ラグビーテーマソングECHOが聞けて良かった。
4.あいみょん
ほとんどMC入れずに歌っていました。
ほぼ全て知っていた曲。
一緒に歌えなかったのが残念。
5.宮本浩次
らしいステージで、感無量。
ロマンスと異邦人、カバー曲も有り楽しかった。
改めて、ライブの良さを実感しました。
宮本浩次さんのアンコールは、
ソデにはけないで「今宵の月のように」をそのまま歌いました。
それも終わり、
前日同様、フジファブリック「若者のすべて」の音と共に
モニターに観客、出演者が映し出され、観客がスマホライトを掲げ、
音髭の思い出に浸りました。
そして爆音と共に金色のテープが舞い、
最後の花火の代わりで別れを惜しみました。
席ごとの規制退場して外に出ると
前日同様、綺麗な夕陽が私達を迎えてくれました。
音楽の良さを再認識して帰途につきました。
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