音楽と髭達2021夏の約束1日目
昨年は中止になった音楽フェス音楽と髭達。
今年は、新型コロナ感染対策をして、
屋内の新潟市朱鷺メッセで
2日間開催されることになりました。
行くか迷いましたが、2回のワクチン接種を終えていたのと
感染対策が不十分なら、帰ってこようと決めて行きました。
8月28日(土)、音楽と髭達2021夏の約束1日目
新型コロナ感染対策で1万人はいる会場ですが、
5000人に制限し、しかも新潟県民限定。
事前に入場者に名前住所登録が必要です。
入場前に検温消毒がありました。
入場は、客席ごとに時間を決められ、
退場は、客席ごと規制退場。
空席も目立ち、入場者2500人ほどと思われる。
グッズ売り場は、長蛇の列になっていましたが、
屋外で間隔を空け、蜜を避けていました。
1日目のチケットもリストバンドも青でした。
以前は、リストバンドも郵送でしたが、
今回は、入場者チェックに通った人に配布していました。
そうでないと、事前登録者以外の人が入場する可能性があります。
この日の私の席は、A1ブロック。
前ですが、端の方で、出演者の横顔がよく見えました。
12時から18時までの音楽フェスティバル。
5組の出演者が45分演奏して30分の準備と空気の入れ換えがあります。
この日、残念だったのは、出演予定のWANIMAが
新型コロナに感染し、キャンセルになったことです。
代わりに2日目も出演のVaundyが出演しました。
この出演者は、
1.マカロニえんぴつ
YouTubeで知っていましたが、
乗りの良いロックで、盛り上がりました。
2.スキマスイッチ
素晴らしい歌声にくらくらしました。
大橋さんが、今回の題字を書いたことを知りました。
3.Vaundy
YouTubeで予習していたので、素晴らしい歌手と知っていました。
もうノリノリで思わず、声を上げそうになりました。
4.小田和正
安定の歌声。曲数が少なかったのが残念。
最後は、会場の端から端まで来て歌声を届けていました。
5.My Hair is Bad(上越市出身のロックバンド)
ガンバレと声援したくなった。
何回も新潟県上越のロックバンドと言って嬉しくなった。
観客、出演者が協力して、大声での会話、歌唱、声援は禁止など
新型コロナ感染防止策を守った素晴らしいフェスでした。
最後は、フジファブリック「若者のすべて」の音と共に
この日の入場者や出演者の映像が目の前のモニターに
映し出され、お客さんがスマホのライトを掲げて振り、
最後の夏を思い出していました。
退場は、席ごとに規制退場で、皆決まりを守り
順番に規制退場していました。
そのご褒美なのか、外に出ると綺麗な夕陽が迎えてくれました。
素晴らしいおもいでを胸に帰途につきました。
コロナ禍でも観客も出演者も感染対策し、
素晴らしい音楽フェスもあると知ったなら、
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