KIRIN SPRING VALLEY豊潤496
8月19日(木)、KIRINのクラフトビール、
SPRING VALLEY豊潤496を晩酌で飲みました。
KIRINは、1885年7月麒麟麦酒株式会社の前身
ジャパン・ブルワリー・カンパニー設立が始まり。
1888年5月JBC、明治屋の磯野計と一手販売契約を締結し、
ドイツ風ラガービールを「キリンビール」
の商品名で発売しました。
スプリングバレー豊潤496
原材料名:麦芽、ホップ
スタイル:IPLインディアペールラガー
アルコール分:6度
麦芽は1.5倍※、ホップは4種類を使用。※キリンラガー比
麦芽は、通常の麦芽だけではなく、渋さが出ない絶妙な
配分で焙煎した麦芽も組み合わせ、豊潤なコクと、
見た目にもおいしそうな液色を実現しました。
一方、糖化方法は、全体の温度を徐々に上げる
「インフュージョン法」という一般的にはすっきりとした
ビールに仕上げたいときに採用する製法を使用。
多くの麦芽を用いながらもすっきりと仕上げることで、
豊潤な味わいと綺麗な後味を両立しているのが、
「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の特長です。
また、理想の香味に仕上げるべく、素材にこだわり4種の
ホップを組み合わせて使うことで、
心地よくバランスの良い香りを実現しました。
ほどほどの酸味と苦味があり、ラガービールほど
重くなく、エールビールより重い感じの味わいです。
香りもほどほどで、少し中途半端なビールに感じます。
新商品は、試したくなるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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