千代の光酒造 千代の光晩酌の大吟醸
6月11日(金)、妙高市千代の光酒造さんの
千代の光晩酌の大吟醸を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、万延元年(1860年)創業。
良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米
晩酌のお酒を造りたい。
とこだわりを持って日本酒を造っておられます。
千代の光晩酌の大吟醸
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原料米:山田錦
精米歩合:35%
日本酒度:+4.0
アルコール度:16度
通常720mlで3400円税込、1.8ml7500円税込で販売している
「千代の光 大吟醸」を特別サイズ300mlで550円税込で
2700本限定で販売されました。
千代の光酒造の池田剣一郎さんは
「コロナ禍で日本酒業界も景気が悪い状態が続いています。
大勢での飲み会ができなくなり、高級酒を飲む機会も
なかなかないと思います。そこで、気軽に高級酒を
楽しんで、日本酒はおいしいと再認識していただきたく、
特別商品を販売することになりました。
この機会にぜひお試しください」と話されたそうです。
山田錦らしいフルーティな香りとほんのりとした甘みがあり、
大吟醸らしい酸味とスッキリとした後味です。
ほどほどのアルコール感と飲み応えが有り、
低価格で、庶民には有り難い味わいです。
お得感のあるお酒を買ったことあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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