ドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です」
5月25日(火)、動画配信サービスNetflixで見ていた
ドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です」
を見終わりました。
演出:キム・ソンホ
脚本:ユン・ジリョン
原作著者:2015年ノンフィクション・エッセイ
「旅立った後に残されたもの」
(原題:떠난 후에 남겨진 것들/)
キム・セビョル
出演者
チョ・サング:イ・ジェフン
ファン・グル:タン・ジュンサン
ハン・ジョンウ:チ・ジニ
ユン・ナム:ホン・スンヒ
ソン・ユリム:チェ・スヨン
ジュヨン:ユン・ジヘ
ユン・ヨンス:チョン・ソギョン
ミラン:チョン・ヨンジュ
チュテク:イ・ムンシク
オ・ビョンチャン:イム・ウォニ
チョン・マダム:チョン・エヨン
ストーリー
刑務所を出所したばかりのサング。
サングは、ジョンウの遺言に従って
アスペルガー症候群の甥っ子グルの
正式後見人になるため、3ヶ月間グルとともに
遺品整理業者「Move To Heaven」の職員として働くことに。
一緒に故人が伝えられなかった想いを解き、
残された人たちに届けるという故人最後の引越しを
助ける間、サングは徐々にこの世に対する視線を変え始め、
より広い世界に直面していく。
荒くて厳しい人生を生きてきて心が曲がっている
サングの世界と、アスペルガー症候群により規則的で
よく整理されたグルの世界は全く違う。
そんな2人が徐々に本物の家族として成長していく。
遺品整理の仕事を通じ、会ったこと無かった叔父と甥の
関係が変化していくヒューマンストーリー。
最終的に二人の本当の関係が分かる。
謎が解かれていく過程も面白いが、
アスペルガー症候群のグルが遺品整理の仕事で
生活出来ていることが素晴らしいと思いました。
日本もそのような社会であったらと思います。
アスペルガー症候群について理解があるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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