映画「望み」
5月18日(火)、映画「望み」をレンタルでDVD見ました。
監督:堤幸彦
脚本:奥寺佐渡子
原作:雫井脩介
製作:二宮直彦
天馬少京
千綿英久
内山雅博
音楽:山内達哉
主題歌:森山直太朗「落日」
撮影:相馬大輔
編集:洲﨑千恵子
キャスト
石川一登:堤真一
石川貴代美:石田ゆり子
石川規士:岡田健史
石川雅:清原果耶
野田弘美:早織
寺沼俊嗣:加藤雅也
織田扶美子:市毛良枝
内藤重彦:松田翔太
高山毅:竜雷太
飯塚杏奈:松風理咲
三浦貴大
西尾まり
平原テツ
渡辺哲
ストーリー
埼玉県戸沢市にて建築デザインの仕事をしている石川一登と
校正の仕事をしている妻貴代美は、長男の規士と
長女の雅とともに何不自由なく幸せな生活を送っていた。
ただ、息子の規士は高校生になってからというもの
無断外泊が頻繁となっていたが、一登と貴代美は
特に注意を払ってはいなかった。
夏休みを迎えたある週末、いつものように無断外泊を
していた規士が翌日になっても自宅に戻らない。
連絡をしようにもまったくその手段が通じない。
そんな中、息子の友人が複数人の何者かに殺害された
とのニュースが流れ、一登と貴代美は不安になった。
逃走している2人の中に息子がいるのなら、
果たして息子は殺人者なのか?
それとももう1人の被害者なのか?
息子の無実を信じたい父の一登と、
たとえ殺人者であろうとも生きて罪を償ってほしい
と願う母の貴代美の思いが交錯する。
はたして息子と親の運命はいかに?
原作がしっかりした内容で、監督、役者が揃って
素晴らしい映画になっています。
扱う題材が、重苦しいので、楽しめる映画ではありませんが、
子を持つ親にとっては、子を信じられるか?ということを考えます。
我が子を信じられる親でありたいと思いました。
自分の子を信じているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
こんにちは。
>みんな我が子に限って、と思いますよね。
この映画は、父と母で子への信頼の仕方が違うのが面白いです。
Posted by 保険屋あい at 2021年5月25日 18:06
おはようございます。
みんな我が子に限って、と思いますよね。
重い題材の映画を見るのはエネルギーが必要、
さすがでした^-^
Posted by たくみの里のふく at 2021年5月25日 05:10