絵本「の」
5月24日(月)、上越市立高田図書館で借りた
絵本「の」を読みました。
作者は、junaidaさん。
junaida(ジュナイダ)さんは、
1978年生まれの画家。の2010年、京都・荒神口に
Hedgehog Books and Galleryを立ち上げる。
「HOME」(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。
「Michi」(福音館書店)で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)受賞。
その他の作品に、「THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS」
「LAPIS・MOTION IN THE SILENCE」(ともにHedgehog Books)、
宮澤賢治の世界を描いた「IHATOVO」シリーズ(サンリード)、
「怪物園」(福音館書店)、
装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤 倫 作/福音館書店)など。
私は、「Michi」と「怪物園」を読んだことがあります。
絵本「の」の内容。
なんとも不思議で面白い絵本です。
「わたしの」からはじまり、
ずっと「~の」という内容の絵が続きます。
最後は「わたし」で終わります。
たとえば、「路地裏のハリネズミの愛読書の」とか
「音楽の先生のレッサーパンダの宝物のピアノの」とか
「ジャングル帰りのお父さんの」などです。
ずっと前のページの絵を引き継いで、今のページが有り、
その次のページの「~の」に繋がっています。
絵もjunaidaさん独特の優しげな色合いで素敵です。
絵を鑑賞するだけでも癒されます。
絵本が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●山下博成さまへ
>おはようございます。
こんにちは。
>世界一短いタイトルの本ですね。(^^)
そうですね。(^^ )
●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
こんにちは。
>図書館の沢山ある絵本の中から、よくこんな素敵な本を
選びますね。
この作家さんが好きなのです。(^^ )
●溶射屋様へ
>おはようございます。
こんにちは。
>表紙の絵が可愛らしいです(^.^)
そうなんです。素敵な絵ですのでご覧なって下さい。(^^ )
Posted by 保険屋あい at 2021年5月30日 11:19
おはようございます。
世界一短いタイトルの本ですね。(^^)
Posted by 山下博成 at 2021年5月30日 07:06
おはようございます。
図書館の沢山ある絵本の中から、よくこんな素敵な本を
選びますね。あいさんの感性の優しさとの出会いですね(^^♪
Posted by たくみの里のふく at 2021年5月30日 05:37
あいさん
おはようございます。
絵本は全くといっていいほど読む機会がありませんが。
ハッとしたような事が書かれているように思います。
表紙の絵が可愛らしいです(^.^)
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Posted by 溶射屋 at 2021年5月30日 04:58