神戸風月堂プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTER - あいの日々徒然

2021年4月12日

神戸風月堂プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTER

3月30日(火)、知り合いから神戸風月堂の
プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTERを頂きました。
妻が大好きなお菓子です。
プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTER

プティーゴーフル・オ・グーテ PETITES GAUFRES AU GOUTERは、
「おやつの時間を楽しむ小さいゴーフル」という意味です。
ゴーフルは、大正15(1926)年頃、洋行帰りの方が
フランスの焼菓子を持参され、
「日本でもつくってみてはどうか」と
提案されたのがそもそもの発端です。
当時の和洋菓子の技術者が、和菓子作りの伝統と
洋菓子作りの進取の精神で試作研究に取り組みました。
フランスの焼き菓子を真似るのではなく、
日本人の嗜好に合うようにと、 フランス製の
長所を存分に生かしつつ和菓子の長所をも取り入れ、
試作・研究に没頭いたしました。
その苦心が実を結び、発売にこぎつけたのは
昭和2(1927)年のことでした。
発売当初の製法や機器は、現在のものとはかなり違いが
あります。ゴーフルは、二枚の「せんべい」状のものを
合わせて一組としていますが、当時その「せんべい」は、
神戸名物でおなじみの「大瓦せんべい」と同じような
焼き方をしていました。焼き機は径六寸(約18.2cm)型で、
火床は木炭を主燃料とし、一枚ずつ表・裏をひっくり返し
ながら焼きます。焼き上がると、 いちいち手で
クリームサンドして一組ずつ仕上げていくという、
今では考えられないほど手間と費用をかけていました。

美味しいお菓子がいただけると幸せになるなら、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画