絵本「そらからきたこいし」 - あいの日々徒然

2021年4月17日

絵本「そらからきたこいし」

4月4日(日)、上越市立高田図書館で
本「そらからきたこいし」を借りて読みました。
作者しおたにまみこさんは、
1987年、千葉県生まれ。東京都在住。
女子美術大学工芸学科卒業。
背景美術制作会社勤務を経て、絵本作家となる。
私が先日読んだ絵本『やねうらおばけ』が、最初に書いた絵本で、
2014年第15回ピンポイント絵本コンペ優秀賞を受賞。
繊細な鉛筆画で描き出す独特の世界が、読者を引きつけます。
そらからきたこいし
絵本の内容は、
あるとき、女の子はほんのすこしだけ地面から
浮いている小石を見つけました。
不思議に思ってしらべはじめますが、誰に聞いても、
本を読んでも、「うかぶ小石」のことはわかりません。
でも、女の子がよく探すと、うかぶ小石は
いろんなところですこしずつ見つかります。
そして集めていくと不思議なことが起こります。

木炭と鉛筆による緻密なタッチの絵で、
女の子の小石への思い、小石が集まってから
おこったとくべつなできごとを、繊細に描かれています。
少女の小石への思いが、読者にも伝わる絵本です。


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コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>作者しおたにまみこさんの思いが伝わります。
   感情豊かな絵で惹かれます。

おはようございます。

なんて優しいタッチの絵なんだろう♪
作者しおたにまみこさんの思いが伝わります。

●昆布巻きのうおぬま屋店長さんへ
>こんにちは。
   こんにちは。

>読んでみます。
    お孫さんにもピッタリです。(^^ )

●溶射屋様へ
>おはようございます。
   こんにちは。

>絵本って、大人になってからはほとんど読んだことがありません。
    図書館で借りて読んでみてください。
    絵とストーリー、ともに素晴らしいです。


●山下博成さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>鉛筆だけとは思えないですね。
    細かく描かれています。


●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
   こんにちは。

>女の子の気持ちまで、絵で伝わってきます!(^^)!
    そうなんです。(^^ )

こんにちは。

琴線に触れました。
読んでみます。
良書(まだ読んでいませんが確信しています。)を紹介してくださって、ありがとうございます。

あいさん

おはようございます。

あいさんはレパートリーが広いですね。

絵本って、大人になってからはほとんど読んだことがありません。

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おはようございます。

鉛筆だけとは思えないですね。
ストーリーも面白そうですね。

おはようございます。

黒白の濃淡で、ふっくらと丸みが表現出来ていて、
素晴らしいタッチの絵ですね、影もリアルに感じます。
女の子の気持ちまで、絵で伝わってきます!(^^)!