清都酒造場 勝駒純米吟醸 - あいの日々徒然

2021年3月 1日

清都酒造場 勝駒純米吟醸

2月23日(火)、富山県清都酒造場さんの
勝駒純米吟醸を晩酌で飲みました。
清都酒造場さんは、明治39年創業。
日露戦争の戦勝を記念にして、勝駒と命名。
創業以来の酒蔵にて「不容偽」(偽りを容わず)を
モットーに酒造りをしております。
平成12年に蔵の建物は国の有形文化財に登録されています。
すべての商品において、やさしい香りとさらっとした飲み口、
米のうまみが生きています。毎日の家庭料理に合う酒。
生活に根ざした正統派の日本酒を目指しています。
ラベルのロゴは、芸術家 池田満寿夫の作品です。
勝駒純米吟醸

勝駒純米吟醸
原材料米:山田錦100%
精米歩合:50%
日本酒度:+3
アルコール分:16度
小さな手造り酒やですから
年に、そう、こっぽり(沢山)
とはできません
造り手、僅か五人で、こつこつと一心に醸っています。
これまでも、そうでした。これからも、そうです。
年に少量。でも、量産では出せないうまさを醸り続け、
守ってゆきたい(「真の贅沢を知る酒」ーそう評して
下さった方がいました)。誇りも持ってー
「わたし達は、富山の小さな手造り酒やです」。
原材料米:山田錦100%

すっきりとした辛口ですが、優しい米納旨味甘みが
適度に感じられ、日本海の刺身と合います。
吟醸香とほのかな酸味が、後味もスッキリ感じさせます。
飲みやすく、飲み飽きない通の日本酒です。

日本酒好きに愛されるとはどのような酒か、
考えたことがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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