本「市役所なのにココまでするの!?」
2月7日(日)、本「市役所なのにココまでするの!?」
を高田図書館で借りて読みました。
作者名 :上野歩
1962年東京都墨田区生まれ。
1988年専修大学文学部卒。
玩具業界誌の記者などを経て、
94年『恋人といっしょになるでしょう』で
第7回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
本の内容
故郷の市役所にUターン就職し、工業振興企業誘致課、
通称・市役所工場に配属された新人、天明未来の奮闘記。
設計の仕事を志しながら意に沿わぬ部署に配属され、
戸惑いながら毎日を過ごす未来。仕事もさることながら、
職場の人間関係や母親との確執を経て、
しだいに成長していく。
著者の綿密な取材をもとに描いた、リアルお仕事小説。
いろんな中小企業のお話しで、その営業や悩みを
市役所の新人女性が、奮闘し、お手伝いする話。
最後には、いろんな中小企業が助け合い仕事している。
世の中には、いろんな知恵があり、一つではうまくいかなくても
融合されたり、他の智恵が加わることで上手くゆくこともある。
ネットワークを広げ、仲間を増やす事も大切だと思いました。
定期的に読書しているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
こんにちは。
>市役所のスタイルも県によって大きく変わります。
このお話も実在の市役所を参考にしているようです。
●京丹後のおやじさんへ
>役所の型を破つた内容でしょうね。(^^)
実在の市役所があるようなので、
他には無いけどといったおは梨です。
Posted by 保険屋あい at 2021年2月14日 17:34
おはようございます。
多くの県で建築設計をさせて頂いている事もあり、いろんな市役所に行きます。
市役所のスタイルも県によって大きく変わります。
首都圏や関西圏のサービスは流石です。
Posted by 吉野聡建築設計室 at 2021年2月13日 02:55
役所の型を破つた内容でしょうね。(^^)
Posted by 京丹後のおやじ at 2021年2月12日 15:55
●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
こんにちは。
>読んでみたいので、メモしました、ありがとうございます^-^♪
現実的なお話しなので読みやすかったです。
Posted by 保険屋あい at 2021年2月12日 11:47
おはようございます。
地域の連携、今一番必要で大切なことですよね。
読んでみたいので、メモしました、ありがとうございます^-^♪
Posted by たくみの里のふく at 2021年2月12日 05:29