光栄菊酒造 光栄菊幾望無濾過生原酒2019
1月23日(土)、佐賀県光栄菊酒造さんの
光栄菊幾望無濾過生原酒2019を晩酌で飲みました。
光栄菊酒造さんは、明治4年(1871年)に合瀬酒造として
創業し、平成18年(2006年)に光栄菊酒造としての
135年という長い歴史に幕を閉じました。
「光栄菊酒造」を引き継いだかたちの新会社「光栄菊酒造」。
新社長はTVの映像制作会社に勤めていた日下氏。
そして「山本スペシャル」の名で知られる名杜氏山本克明さんを
杜氏に迎え、2019年12月から日本酒の販売を開始しました。
光栄菊幾望無濾過生原酒2019
原材料米:雄山錦
精米歩合:70%
アルコール分:13度
酵母:天然乳酸菌仕込み(生モト系酒母)
「幾望(きぼう)」とは、ほとんど満月に近い月の意味。
まるでパイナップルジュースのような
フルーティーな香りと甘い味わい。
少し発泡感も感じられ、
アルコール度数も低めで、ゴクゴク飲めてしまいます。
後味は、スッキリしているので、食事とも合わせやすい。
和食より洋食と相性が良いと思います。
甘めのフレッシュジュースのような日本酒が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●たくみの里のふく様へ
>おはようございます。
こんにちは。
>「幾望」、良い名前ですね。
お酒もネーミングが重要ですね。
Posted by 保険屋あい at 2021年2月 1日 15:47
おはようございます。
「幾望」、良い名前ですね。
月を愛でながら、食後にゆっくり楽しむのも
いいかもしれませんね。
Posted by たくみの里のふく at 2021年2月 1日 05:21