映画「ステップ」
12月3日(木)、映画「ステップ」をレンタルDVDで見ました。
原作:重松清「ステップ」
監督・脚本・編集:飯塚健
音楽:海田庄吾
主題歌:秦基博「在る」
製作:勝股英夫、松井智、多湖慎一、清水武善、佐竹一美、松田陽三
エグゼクティブプロデューサー:寺島ヨシキ
チーフプロデューサー:西山剛史、宇田川寧
プロデューサー:高尾沙織、柴原祐一
撮影:川島周
照明:本間大海
録音:反町憲人
美術:佐久嶋依里
出演者
武田健一:山田孝之
武田美紀:田中里念(9〜12歳)、白鳥玉季(6〜8歳)、中野翠咲(2歳)
ケロ先生:伊藤沙莉
成瀬舞:川栄李奈
会社上司:岩松了
村松良彦:角田晃広
村松翠:片岡礼子
斎藤奈々恵:広末涼子[6]
村松美千代:余貴美子
村松明:國村隼
:日高七海
ストーリー
健一はカレンダーに"再出発"と書き込んだ。
始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと
仕事の両立の生活だ。
結婚3年目、30歳という若さで妻を亡くした健一は
トップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が
許される部署へ異動。何もかも予定外の、
うまくいかないことだらけの毎日に揉まれていた。
そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと
提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。
妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていて
くれる彼女と一緒に作っていきたいと心に誓い、
前に進み始めるのだ。
保育園から小学校卒業までの10年間―――。
子供の成長に、妻と死別してからの時間を噛みしめる健一。
そんな時、誰よりも健一と美紀を見守り続けてくれていた
義父が倒れたと連絡を受ける。
誰もが「こんなはずじゃなかったのに」と思って生きてきた。
いろんな経験をして、いろんな人に出会って、
少しずつ一歩一歩前へと踏み出してきた。
健一は成長を振り返りながら、美紀とともに義父の元に向かう。
そこには、妻が残してくれた「大切な絆」があった。
さまざまな壁にぶつかりながらも、亡き妻を思いながら、
健一はゆっくりと歩みを進めていく。
死んだ人は戻ってこない。
生きている人は、前を向いて生きなくてはいけない。
様々な障害、葛藤があるが、それに向き合って生きなくてはいけない。
一人で生きるのは大変だから、周りの人間の協力も必要だ。
そんなことを考えさせられた映画でした。
誰でも困難を乗り越えて生きていると思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
コメント
●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
こんにちは。
>未来に大きなプラスとなります。
そうですね。
●みんなニコニコ医療食のよっしー様へ
>あいさん、こんばんは!
こんにちは。
>素晴らしい映画のようですね!
いろいろ考えさせられる映画です。
Posted by 保険屋あい at 2020年12月12日 10:53
おはようございます。
「生や命」の映画を見ることで、改めて考える時間となりますね。
未来に大きなプラスとなります。
Posted by 吉野聡建築設計室 at 2020年12月12日 03:00
あいさん、こんばんは!
素晴らしい映画のようですね!
生きて行く勇気になりますね!
Posted by みんなニコニコ医療食のよっしー at 2020年12月11日 18:26
●京丹後のおやじさんへ
>おはようございます。
こんにちは。
>生き方の参考になる映画のようですね。
原作が重松清ですから。(^^ )
Posted by 保険屋あい at 2020年12月11日 09:31
おはようございます。
生き方の参考になる映画のようですね。
Posted by 京丹後のおやじ at 2020年12月11日 07:57