レンコ鯛の鯛飯
7月4日(土)、「連子鯛が安かった」と
妻がスーパーマーケットから帰ってきました。
その日の昼食は、レンコ鯛の鯛飯になりました。
レンコ鯛は、学名:黄鯛(きだい)。
日本海西部・島根県から東シナ海が主な産地。
以西底曳き網などでさかんにとり、
マダイの代用品的な役割を果たしてきた。
あまり大きくならないので、婚礼などの
折り詰め弁当の焼きものなどに重宝されたもの。
鮮魚としても東日本には少なく、主に関西以西で
盛んに出回る。小さなものは酢じめや
練り製品の原料ともなる。
春から秋。年間を通しておいしいものが見つかる。
鱗は薄く硬いが取りやすい。皮はしっかりして
厚みがあるが熱を通すと軟らかくなる。
透明感のあるやや水分の多い白身で熱を通しても
硬く締まらない。血合いが美しい。
鯛飯、香りが良く美味しい。
レンコ鯛を食べた事あるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
こんにちは。
>と思っていたら、詳細な説明を有難う御座います。
良く分かります♪
自分で分かるようにブログに記録しています。(^^ )
Posted by 保険屋あい at 2020年7月12日 11:06
おはようございます。
連子鯛とはなんだろう??
と思っていたら、詳細な説明を有難う御座います。
良く分かります♪
間違いの無い+最高の一品です(^o^)
Posted by 吉野聡建築設計室 at 2020年7月12日 03:05
●京丹後のおやじさんへ
>おはようございます。
こんにちは。
>レンコ鯛初めて聞きましたが小さな鯛はこの鯛なのですね。
美味しいですよね。(^^ )
Posted by 保険屋あい at 2020年7月11日 16:00
おはようございます。
レンコ鯛初めて聞きましたが小さな鯛はこの鯛なのですね。
Posted by 京丹後のおやじ at 2020年7月11日 07:14