映画「ラスト・ムービースター」 - あいの日々徒然

2020年5月15日

映画「ラスト・ムービースター」

5月7日(木)、映画「ラスト・ムービースター
をレンタルDVDで見ました。
監督:アダム・リフキン
脚本:アダム・リフキン
製作:ニール・マント
   ゴードン・ホワイトナー
   アダム・リフキン
   ブライアン・カヴァラロ
製作総指揮:ブレット・トマソン
      エリク・クリッツァー
音楽:オースティン・ウィントリー
   クリフ・エデルマン
撮影:スコット・ウィニグ
キャスト
※括弧内は日本語吹替
ヴィック・エドワーズ:バート・レイノルズ(菅生隆之)
リル:アリエル・ウィンター(下田屋有依)
ダグ:クラーク・デューク(石狩勇気)
シェーン:エラー・コルトレーン(上住谷崇)
フェイス:ニッキー・ブロンスキー(ニケライ・ファラナーゼ)
ソニー:チェビー・チェイス(小林操)
クラウディア:キャスリーン・ノーラン(横田砂選)
ラスト・ムービースター
「脱出」「ロンゲスト・ヤード」
「トランザム7000」「ブギーナイツ」など
数多くの作品に出演し、2018年9月に82歳で
亡くなったバート・レイノルズの最後の主演作。
ストーリー
かつては映画界のスーパースターとして
一世を風靡したが、今では人びとから
ほぼ忘れられている状態のヴィック・エドワーズ
のもとに、ある映画祭から一通の招待状が届く。
功労賞を送りたいという映画祭に
しぶしぶ参加はしたものの、騙しに近い
名もない映画祭であることがわかり、
エドワーズは憤慨する。
しかし、そこは彼が生まれ育った
ノックスビルの町の近くだった。
育った家、大学のフットボールで
活躍したスタジアム、久しぶりに
ふるさとの町を訪れたエドワーズに
懐かしい思い出が去来していく。
そして、色んな人に会ってみる。

劇中にレイノルズの過去作品が
多数引用され、落ちぶれたスター
という役柄をユーモアたっぷりに演じています。
内容は、分かりやすく想像通りの物です。
バート・レイノルズの姿にリンクするところもあり、
懐かしくもあり、いろいろな想像が出来ます。
バート・レイノルズの優しさも感じられ、
心が慰められるような映画でした。

時々、昔を懐かしむことがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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