映画「ラスト・ムービースター」
5月7日(木)、映画「ラスト・ムービースター」
をレンタルDVDで見ました。
監督:アダム・リフキン
脚本:アダム・リフキン
製作:ニール・マント
ゴードン・ホワイトナー
アダム・リフキン
ブライアン・カヴァラロ
製作総指揮:ブレット・トマソン
エリク・クリッツァー
音楽:オースティン・ウィントリー
クリフ・エデルマン
撮影:スコット・ウィニグ
キャスト
※括弧内は日本語吹替
ヴィック・エドワーズ:バート・レイノルズ(菅生隆之)
リル:アリエル・ウィンター(下田屋有依)
ダグ:クラーク・デューク(石狩勇気)
シェーン:エラー・コルトレーン(上住谷崇)
フェイス:ニッキー・ブロンスキー(ニケライ・ファラナーゼ)
ソニー:チェビー・チェイス(小林操)
クラウディア:キャスリーン・ノーラン(横田砂選)
「脱出」「ロンゲスト・ヤード」
「トランザム7000」「ブギーナイツ」など
数多くの作品に出演し、2018年9月に82歳で
亡くなったバート・レイノルズの最後の主演作。
ストーリー
かつては映画界のスーパースターとして
一世を風靡したが、今では人びとから
ほぼ忘れられている状態のヴィック・エドワーズ
のもとに、ある映画祭から一通の招待状が届く。
功労賞を送りたいという映画祭に
しぶしぶ参加はしたものの、騙しに近い
名もない映画祭であることがわかり、
エドワーズは憤慨する。
しかし、そこは彼が生まれ育った
ノックスビルの町の近くだった。
育った家、大学のフットボールで
活躍したスタジアム、久しぶりに
ふるさとの町を訪れたエドワーズに
懐かしい思い出が去来していく。
そして、色んな人に会ってみる。
劇中にレイノルズの過去作品が
多数引用され、落ちぶれたスター
という役柄をユーモアたっぷりに演じています。
内容は、分かりやすく想像通りの物です。
バート・レイノルズの姿にリンクするところもあり、
懐かしくもあり、いろいろな想像が出来ます。
バート・レイノルズの優しさも感じられ、
心が慰められるような映画でした。
時々、昔を懐かしむことがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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