本「新章神様のカルテ」 - あいの日々徒然

2020年3月13日

本「新章神様のカルテ」

3月5日(木)、上越市立高田図書館で
本「新章神様のカルテ」を借りて読みました。
ストーリー
信州にある24時間365日対応の本庄病院に
勤務していた内科医の栗原一止は、
より良い医師となるため信濃大学医学部に入局する。
消化器内科医として勤務する傍ら、
大学院生としての研究も進めなければならない
日々も、早二年が過ぎた。
矛盾だらけの大学病院という組織にも
それなりに順応しているつもりであったが、
29歳の膵癌患者の治療方法をめぐり、
局内の実権を掌握している准教授と
激しく衝突してしまう。
新章神様のカルテ
作者の夏川草介さんは、信州大学医学部卒のお医者さん。
この神様のカルテは、シリーズ5冊目になります。
主人公栗原一止の実直な人柄や、
彼を取り巻く人たちの愛情が
巧みな描写で書かれています。
松本の町並みやお店の様子が
目に浮かぶように書かれています。
後半に行くにつれ、物語が盛り上がります。
特筆すべきは、382ページ以降の御家老との対決。
涙無しには読めませんでした。

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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

コメント

●吉野聡建築設計室さまへ
>おはようございます。
   こんにちは。

>医療ドラマとして思い出すのが「白い巨塔」です。
>と言っても、「新章神様のカルテ」とはまったく違うようなあいさんの紹介文です。
    舞台は大学病院ですが、
    現場に立つ、医師のお話です。
    ぜひ、読んでみて下さい。


●溶射屋様へ
>こんにちは!
   こんにちは。

>あいさんがそこまで言いうのなら感動の結末になっているのでしょうね。
    正義の話です。ぜひ、読んでみて下さい。

おはようございます。

医療ドラマとして思い出すのが「白い巨塔」です。
と言っても、「新章神様のカルテ」とはまったく違うようなあいさんの紹介文です。
とっても興味があります。

あいさん

こんにちは!

>涙無しには読めませんでした。

あいさんがそこまで言いうのなら感動の結末になっているのでしょうね。

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