映画「よこがお」 - あいの日々徒然

2020年2月13日

映画「よこがお」

2月6日(木)、映画「よこがお」を
レンタルDVDで見ました。
脚本・監督:深田晃司
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎
製作:堀内大示、三宅容介
企画・原案・プロデューサー:Kaz
プロデューサー:二宮直彦、二木大介、椋樹弘尚
フレンチプロデューサー:澤田正道
音楽:小野川浩幸
キャスト
市子 / リサ:筒井真理子
基子:市川実日子
米田和道:池松壮亮
辰男:須藤蓮
サキ:小川未祐
戸塚:吹越満
よこがお
ストーリー
終末期医療の現場で働く市子は訪問看護師として
善良に生きてきた。市子は一年ほど前から
末期がん患者の大石塔子の看護のために
大石家に通っていた。
大石家の長女の基子はニートだったが、
そんな自分に手を差し伸べてくれた市子の事を
慕い憧れ以上の感情を抱く。
ある日、大石家では基子の中学生の妹のサキが
失踪する事件が起きる。サキは無事に保護されるが、
犯人として意外な人物が逮捕され、この事件との
関与が疑われた市子は理不尽な状況に
追い込まれていく。
重なる災難にすべてを失った市子は
「リサ」という名前で自分を裏切った
人生に復讐を企てていく。

自分でしていないことでマスコミや他人から非難され、
理不尽な思いをし、関係する人に復讐する話です。
気持ちは分からないでもない。
でも、自分がそうなったら、復習するかは分からない。
たぶん、しない、出来ないと思う。
そんな切ないお話しが、坦々と描かれています。

切ない映画に涙するなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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