妙高演劇フェスティバル2019 - あいの日々徒然

2019年12月13日

妙高演劇フェスティバル2019

12月7日(土)、8日(日)、妙高市文化ホールで
妙高演劇フェスティバルが開かれました。
妙高演劇フェスティバル

私は、7日の2公演を見ました。
最初は、高田北城高校演劇部「Who knows?」
バス爆発テロを起こした犯罪者と刑務所の看守、
心理カウンセラーが出てくるお話し。
犯罪者の心の内と看守はカウンセラーの関係を
椅子や正面だけの簡単な演出で見せる難しい演劇。
最後は、臓器提供するという難しいテーマ。
感情表現も見せ方も難しいと思う。
チャレンジ精神はすごいと思いました。
高田北城高校演劇部「Who knows?」

2公演目は、劇団空志童「夕鶴」
木下順二作のしっかりした脚本のお話し。
内容は、鶴の恩返し。
そこに椅子と障子だけの簡単な舞台での演技でした。
練習の成果が発揮され、演出、演技が素晴らしく、
歌あり、踊りありで楽しく、1時間があっと言う間でした。
劇団空志童「夕鶴」
12月8日(日)は、劇団空志童「夕鶴」が
別キャストでの公演でした。
所用があり、見ることが出来ませんでした。
残念です。

地元劇団の公演を見たことがあるなら、
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