まるきROUGE Wine
11月19日(火)、山梨県甲州市、
まるき葡萄酒さんのまるきROUGE
を晩酌で飲みました。
「現存する日本最古のワイナリー」
明治10年、「まるき葡萄酒」の創業者の土屋龍憲さんは
ワイン醸造技術習得の為、日本人で初めてフランスに
渡りました。そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、
フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、
不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました。
帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを
用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の
開懇と栽培の研究を行いました。
「フランスワインがフランス料理に合うように、
甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」
これが龍憲のぶどうにかける想いでした。
1891年(明治24年)に「マルキ葡萄酒」を設立、
自宅の醸造所を土屋第一洋酒店とし、
甲府の常盤町に土屋第二商店を設け、
生葡萄酒「第一甲斐産葡萄酒」、
甘味葡萄酒「サフラン葡萄酒」を販売。
そして今もワインを造り続けています。
アルコール分:12.5度
山梨県産葡萄100%でつくられた日本ワイン。
ベリーA主体で穏やかな渋味と軽快な酸味を
お楽しみ下さい。和食全般におすすめです。
と書かれているとおり、
軽く爽やかな味わいで飲みやすく、
日本食に合うと思います。
日本ワインの味わいが好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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