ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南アフリカ戦
10月27日(日)、
ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南アフリカ戦
をテレビ観戦しました。
この試合は、手に汗握る熱戦で、
一時も目を離せませんでした。
決勝トーナメントは、全チーム、
このような試合運びをするのだと感じた試合でもあります。
前半、ペナルティーキックの応酬で
南アフリカが9対6とリードします。
両チームともにディフェンスが強く、トライまでいけません。
またペナルティーキックのチャンスは、
トライを狙わずにペナルティーキックで
着実に展を重ねていきます。
これが、準決勝の戦い方のようです。
後半も手に汗握る展開で、
44分にウェールズがペナルティーキックで同点。
58分に南アフリカがトライとコンバージョンキックで
16対9とリードするも
66分にウェールズがトライとコンバージョンキックで
16対16にとがっぷり四つの戦いでした。
残り時間が少なくなった76分にウェールズが
痛恨のペナルティをおかし、
南アフリカのハンドレ・ポラード選手が
ペナルティーキックを見事に決めました。
そのまま南アフリカが19対16で勝利しました。
最後まで手に汗握る名勝負になりました。
この試合が私の見た中での今大会ベストゲームです。
熱戦を見ると胸が熱くなるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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