ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南アフリカ戦 - あいの日々徒然

2019年11月 4日

ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南アフリカ戦

10月27日(日)、
ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南アフリカ戦
をテレビ観戦しました。
この試合は、手に汗握る熱戦で、
一時も目を離せませんでした。
決勝トーナメントは、全チーム、
このような試合運びをするのだと感じた試合でもあります。
前半、ペナルティーキックの応酬で
南アフリカが9対6とリードします。
両チームともにディフェンスが強く、トライまでいけません。
またペナルティーキックのチャンスは、
トライを狙わずにペナルティーキックで
着実に展を重ねていきます。
これが、準決勝の戦い方のようです。
ラグビーW杯準決勝ウェールズ対南アフリカ戦

後半も手に汗握る展開で、
44分にウェールズがペナルティーキックで同点。
58分に南アフリカがトライとコンバージョンキックで
16対9とリードするも
66分にウェールズがトライとコンバージョンキックで
16対16にとがっぷり四つの戦いでした。
残り時間が少なくなった76分にウェールズが
痛恨のペナルティをおかし、
南アフリカのハンドレ・ポラード選手が
ペナルティーキックを見事に決めました。
そのまま南アフリカが19対16で勝利しました。
南アフリカが19対16で勝利
最後まで手に汗握る名勝負になりました。
この試合が私の見た中での今大会ベストゲームです。

熱戦を見ると胸が熱くなるなら、
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