山間(やんま)特別純米19号
7月に上越市浦川原区の
新潟第一酒造さんの日本酒を買いました。
山間(やんま)という日本酒は、究極の味わいを
地元の山間で栽培された酒米を用いてつくり、
亀口から直詰した中採りのみを使っています。
その山間の醪を絞った一番搾りの荒走りを山豊(やんぼう)
最後に搾り切る責めを間豊(まあぼう)としました。
荒走り部分と中採りと責め部分、
同じタンクで搾りの部位による
味わいの違いを感じたいと思いました。
9月30日(月)、中採り部分の山間(やんま)特別純米19号を
晩酌で飲みました。
原料米:五百万石、こしいぶき
精米歩合:60%
アルコール分:17度
H30BY仕込み19番目のモロミ圧搾行程の
中盤「中採り」部分をすぐ直詰めし、
瓶火入れ。豊潤なコクと気品ある
香りで、深見のある味わい。
搾りの部分の違いをお楽しみ下さい。
と書かれています。
山豊(やんぼう)より円やかな甘味旨味があり
程よい酸とフルーティー感があり、
安定したうまさを感じます。
飲み比べて、よりうまさを感じる日本酒だと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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