小布施の旅 No03 モンブラン朱雀
9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行って来ました。
小布施堂本店で栗の点心朱雀を食べた後、
隣の えんとつ へ向かいました。
向かい側には、お店の名前の由来となった煙突が見えます。
中庭にでは、焼き栗を販売していました。
東側には、小布施堂本宅があります。
こちらでは、9時30分より栗の点心朱雀が提供されます。
来年は、こちらで栗の点心朱雀を食べてみたいです。
9時30分過ぎ、えんとつ店内に案内されました。
1階に5テーブル、2階も5テーブルあります。
2会のテーブル席に案内されました。
入るときに飲み物を選びます。
・ホットコーヒー朱雀ブレンド
・アイスコーヒー
・紅茶
・アイスティー
・小布施産リンゴジュース
妻は、ホットコーヒー朱雀ブレンド
私は、小布施産リンゴジュースにしました。
5分ほどでモンブラン朱雀1600円税込が運ばれてきました。
小布施産リンゴジュースは、円やかで程良い甘味と
ほのかな酸味があり、林檎の香りいっぱいの美味しいジュースでした。
妻のホットコーヒー朱雀ブレンドは、
深煎りの珈琲ですが、苦味が少なくスッキリした味わいでした。
モンブラン朱雀は、食べ進めると
セミフレッドアイスが出てきて、
アイスの中には、ナッツと栗鹿ノ子がはいっています。
たっぷりの栗あんが載って、混ぜて食べるのが好きです。
皿の上には、チョコソースとベリーソースが
のっているのでそれを混ぜ合わせて味変を楽しめます。
付け合わせで梨と葡萄があったのですが
その下に引かれていたのは、栗の葉。
しかも塩漬けされています。
1600円税込も納得です。
食べ終えて中庭にでると
目の前に栗の木が実を付けてありました。
出口近くには、ザクロが赤くなっていました。
秋の風情を感じます。
帰りに小布施堂でこの新栗の時期にしか購入できない
栗むしを購入しました。
口の中に栗の香りが広がり、美味しいです。
今年も小布施堂さんの朱雀を堪能できました。
10月20日までに小布施堂さんへ行こうと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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