小布施の旅 No02 栗の点心 朱雀 - あいの日々徒然

2019年9月27日

小布施の旅 No02 栗の点心 朱雀

9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行って来ました。

午前8時30分、小布施堂さんの扉が開きます。
受付で午前9時以降の時間を指定し、
食べる人数と朱雀の注文数を告げて
朱雀1500円税込×人数の料金を現金で支払います。
受付

そうすると提供場所、日時、人数、朱雀の数が
記載された朱雀券をいただけます。
あとは、指定された時間に提供場所に行けば良いのです。
ちなみに朱雀が提供される場所は、
本店と本宅があります。
朱雀券

朱雀券をもらったらすぐに
本店隣のえんとつへ向かいます。
えんとつ

えんとつでは、モンブラン朱雀券を買います。
こちらも食べる時刻、人数、モンブラン朱雀の数を
告げて飲み物付きモンブラン朱雀1600円税込×注文数の
料金を払うとモンブラン朱雀券がもらえます。
こちらは、現金払いの他にカード支払いも出来ます。
モンブラン朱雀券

午前9時前に呼ばれて席に案内されます。
シックで落ち着いた店内です。
照明も抑え気味で、これから始まる興奮の時を
少し和らげてくれるようです。
シックで落ち着いた店内

天井は、和の装いですがモダンな感じがします。
素敵な店内にわくわく感が増してきます。
天井

運ばれてきた、お茶付き栗の点心朱雀
お茶付き栗の点心朱雀

箸とスプーンがついて
どのように食べたら良いか迷います。
箸とスプーン

外の新栗は、採れたての新栗を蒸して
砂糖も加えず裏ごししただけのものです。
パサパサ感はありませんが、
それだけを食べていると水分不足になります。
ですので箸で麺状の新栗を食べながら崩し、
中の栗あんが出てきたら、
栗あんをまぜながら食べます。
そうすることで新栗本来の甘さも感じ、
御菓子としても朱雀の味わいも楽しめます。
栗を12~13個使っている朱雀。
女性の中には食べきれない人も居るらしいです。
中の栗あん

箸置きにも栗が描かれていて可愛らしいです。
箸置きにも栗

昨年までは、スプーンにも栗が描かれていましたが、
今年は、普通のスプーンに変わっていました。
何かあったのでしょうか。
ちょっと残念でした。
普通のスプーン

ひとかけらも残すものかと一生懸命食べました。
本当ならお皿を舐めたいところですが、
はしたないので止めておきました。
ひとかけらも残すものか
期間数量限定、持ち帰りも出来ない栗の点心朱雀。
今年も大満足させていただきました。

栗の点心朱雀を食べたいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画