小布施の旅 No01 出発
9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの朱雀を食べに行って来ました。
1日400食限定の朱雀ですから、
早く行って、確実に食べられるようにします。
自宅を早朝3時28分に出発しました。
上信越自動車道をひた走り、
小布施堂さんに到着したのは、4時14分でした。
先に降りた妻に順番待ちしてもらい、
それから私は小布施町町営駐車場に車を停めてきました。
昨年までは、小布施堂さんの駐車場に
数台駐車できたのですが、
今年からは、朱雀に並ぶお客さんには、
駐車場を開放しないことになりました。
午後8時から午前8時までは、
小布施堂さんの駐車場は、閉まっています。
たぶん、マナーの悪いお客さんが沢山いて
近隣に迷惑がかかたり、
並んだお客さんが危ない目に遭ったり、
駐車した車が傷つけられたりしたのでしょう。
並んだ順番は、私たちが3組目でした。
前の二組は、車で休んでいるのか
椅子だけ有りますが、1人を除いて
誰もいませんでした。
以前も、このようなことがトラブルになっています。
9月下旬ですので早朝は寒く
防寒着を着て午前8時30分のチケット販売を待っていました。
朱雀のチケット販売を待っている間、
小布施の街を散策したりして時間をつぶします。
午前8時、小布施堂の係員が駐車場を開放しました。
そのころになると、街も動き出します。
小布施堂さんの隣にある長野信金の行員さんは、
店の前から歩道まで丁寧に掃き掃除をします。
毎朝やっているので慣れているのでしょうが、
素晴らしいと感心してみていました。
待っている時に見つけた赤い木の実。
何だろうと思いました。
上を見上げるとありました。
ヤマボウシの木の実でした。
午前8時30分ちかくになると
栗の点心朱雀のチケット販売を待つ人は、
駐車場をぐるりと囲むほどになっていました。
ようやく朱雀のチケット販売が始まりました。
栗の点心朱雀を知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ