映画「愛唄-約束のナクヒト-」
9月3日(火)、映画「愛唄-約束のナクヒト-」を
レンタルDVDで見ました。
監督:川村泰祐
脚本:GReeeeN、清水匡
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「約束×No title」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
キャスト
野宮透(のみや とおる):横浜流星
伊藤凪(いとう なぎ):清原果耶
坂本龍也(さかもと たつや):飯島寛騎
小池妙子(こいけ たえこ):中村ゆり
副島浩一(そえじま こういち):野間口徹
相川比呂乃(あいかわ ひろの):成海璃子
橋野冴子(はしの さえこ):中山美穂(特別出演)
タコス屋オーナー:奥野瑛太
伊藤佐和(いとう さわ):富田靖子
野宮美智子(のみや みちこ):財前直見
2017年に公開された「キセキ -あの日のソビト-」に続く、
GReeeeの映画プロジェクト第2弾。
脚本と音楽全般を担当したGReeeeNのメンバーが
実際に体験した出来事が基となっている。
あらすじは、
ごく平凡な若手サラリーマン透は、ある日、
自分が病に侵され残り3か月の命であることを突き付けられます。
思い余ってビルの屋上から身を投げようとしたとき、
チャラい風貌の男が突然声をかけてきます。
高校時代の同窓生龍也でした。
龍也に事情をぶつけると、透のスマホの
カウントダウンアプリを起動させ、
残り時間は短いかもしれないけれど、
今はまだ生きていると言います。
夜の帰り道、伊藤凪という少女が書いた詩集が縁で、
元子役の相川比呂乃と出会い、
初めての恋かもしれない感情を透は抱き始めます。
比呂乃はとの出会いは、透の人生に輝きを与えますが、
比呂乃は元の演技の道へ進むべきだと思い、
透は身を引きます。
恋愛未満で終わったものの、透の人生に予期せぬ
イベントが起きたことを見ていた龍也は、
最後まで生きる抜けと励まします。
ある日、透は一人の少女と出会います。
その少女こそ、死んだはずの詩人伊藤凪でした。
透は、運命の少女凪の言葉に生きる意味を教えられる
のですが、凪も余命が長くありませんでした。
それでも今を懸命に生きる二人の姿が描かれた映画です。
この展開だと、どちらかが助かったりするのでしょうが、
現実的に死を迎える物語です。
生きるとはどんな事か考えさせられる映画でした。
今を懸命に生きているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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