映画「愛唄-約束のナクヒト-」 - あいの日々徒然

2019年9月10日

映画「愛唄-約束のナクヒト-」

9月3日(火)、映画「愛唄-約束のナクヒト-」を
レンタルDVDで見ました。
監督:川村泰祐
脚本:GReeeeN、清水匡
音楽:GReeeeN
主題歌:GReeeeN「約束×No title」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:小池賢太郎
音楽プロデューサー:JIN
キャスト
野宮透(のみや とおる):横浜流星
伊藤凪(いとう なぎ):清原果耶
坂本龍也(さかもと たつや):飯島寛騎
小池妙子(こいけ たえこ):中村ゆり
副島浩一(そえじま こういち):野間口徹
相川比呂乃(あいかわ ひろの):成海璃子
橋野冴子(はしの さえこ):中山美穂(特別出演)
タコス屋オーナー:奥野瑛太
伊藤佐和(いとう さわ):富田靖子
野宮美智子(のみや みちこ):財前直見
2017年に公開された「キセキ -あの日のソビト-」に続く、
GReeeeの映画プロジェクト第2弾。
脚本と音楽全般を担当したGReeeeNのメンバーが
実際に体験した出来事が基となっている。
愛唄-約束のナクヒト-
あらすじは、
ごく平凡な若手サラリーマン透は、ある日、
自分が病に侵され残り3か月の命であることを突き付けられます。
思い余ってビルの屋上から身を投げようとしたとき、
チャラい風貌の男が突然声をかけてきます。
高校時代の同窓生龍也でした。
龍也に事情をぶつけると、透のスマホの
カウントダウンアプリを起動させ、
残り時間は短いかもしれないけれど、
今はまだ生きていると言います。
夜の帰り道、伊藤凪という少女が書いた詩集が縁で、
元子役の相川比呂乃と出会い、
初めての恋かもしれない感情を透は抱き始めます。
比呂乃はとの出会いは、透の人生に輝きを与えますが、
比呂乃は元の演技の道へ進むべきだと思い、
透は身を引きます。
恋愛未満で終わったものの、透の人生に予期せぬ
イベントが起きたことを見ていた龍也は、
最後まで生きる抜けと励まします。
ある日、透は一人の少女と出会います。
その少女こそ、死んだはずの詩人伊藤凪でした。
透は、運命の少女凪の言葉に生きる意味を教えられる
のですが、凪も余命が長くありませんでした。
それでも今を懸命に生きる二人の姿が描かれた映画です。

この展開だと、どちらかが助かったりするのでしょうが、
現実的に死を迎える物語です。
生きるとはどんな事か考えさせられる映画でした。

今を懸命に生きているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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