ナガノパープル - あいの日々徒然

2019年8月22日

ナガノパープル

西瓜の季節が終わりに近づき、
葡萄の季節になってきました。
我が家は、フルーツ大好き。
8月14日(水)スーパーマーケットに行ったら
ナガノパープルという葡萄が売られていました。
通常価格1580円税別が見切り品で980円税別。
これは、買うしか無いと、カートへ。
ナガノパープル

ナガノパープルは、
ナガノパープルは1990(平成2)年に
長野県果樹試験場(須坂市)において、
「巨峰」に「リザマート」を交配し、
その実生を選抜・育成した長野県のオリジナル品種
となる黒ブドウで、2004(平成16)年に
品種登録された新しい品種です。
品種登録当時は「巨峰」に「ロザリオビアンコ」を
交配して生まれた実生とされていましたが、
その後の調査により、花粉親はロザリオビアンコ
ではなくリザマートである事が判明し
2010(平成22)年12月に
長野県果樹試験場によって修正されました。
平成25年8月、日本野菜ソムリエ協会の
「第15回野菜ソムリエ サミット:テーマ"ブドウ"」
でJAながのが食味評価部門で大賞を受賞。
平成29年1月、第46回 日本農業賞集団組織の部大賞を
中野市農協ぶどう部会が受賞しました。

ナガノパープルの大きさは、小粒の巨峰くらい。
果皮の色は濃い紫黒です。皮は柔らかく、
食べやすいです。皮ごと食べられるし
果肉から皮を剥がすのは難しいです。
皮には、ポリフェノールが沢山含まれているそうです。
爽やかな甘味で酸味が少なくとても美味しいです
爽やかな甘味で酸味が少なくとても美味しいです
ナガノパープルは長野県オリジナル品種で、
品種登録されたばかりのブドウということから
現在は長野県内のみでしか栽培することができません。
長野県内では現在、ナガノパープル生産の一大産地を
目指している須坂市をはじめ、中野市、
上高井郡小布施町や高山村などで生産されています。
 ナガノパープルの収穫時期と食べ頃の旬
ナガノパープルは育成地(長野県須坂市)に
おいて9月上旬に成熟する早生種となっています。
収穫は9月上旬から10月上旬にかけてで、
出盛りの旬は9月中旬から下旬となります。

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