仙台育英の中堅手、試合中にゴミ拾い
8月14日(水)の朝日新聞に
前日行われた高校野球、
仙台育英対鳴門の試合についての記事が出ていました。
「仙台育英の中堅手、試合中にゴミ拾い 運も拾ってきた?」
仙台育英の中堅手、水岡蓮が試合中にゴミを拾うファインプレーで幸運を引き寄せた。
甲子園は接近中の台風10号の影響もあってか、強い風が吹いていた。五回裏の守りの途中に、大きな白いレジ袋が外野に舞い込んできた。水岡は小走りに近づいて拾い、ズボンのポケットへ。「守備の妨げになってもいけないし、拾って運も味方につけられたらと思った」
直後の六回の攻撃では先頭打者だった。右前に安打を放つと、敵失を誘い、一気に二塁へ。暴投で三塁に進んだ後、内野ゴロで7点目の本塁を踏んだ。
水岡ら3年生は、佐々木順一朗・前監督から「ゴミを拾うことは運を拾うことだ」と教わり、今も定期的に学校周辺を野球部員全員でゴミ拾いしているという。
七回の守備の途中にも小さなレジ袋を拾ったが、今度は次の打席は回ってこず。試合後、水岡は「次の試合で、今日の分の運がついてくると思います」とはにかんだ。
とても良い話です。
至る所にゴミが落ちています。
すべての人に見習って欲しい。
私も見習いたいと思います。
時々、ゴミ拾いしているなら、
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