映画「ウスケボーイズ」
7月12日(金)、映画「ウスケボーイズ」を
レンタルDVDで見ました。
監督:柿崎ゆうじ
原作:河合香織
脚本:中村雅
エグゼクティブプロデューサー:柿崎ゆうじ
プロデューサー:古谷謙一
前田茂司
キャスト
渡辺大:岡村
出合正幸:城山
内野謙太:高山
竹島由夏:上村
金子昇
寿大聡:伊藤
須田邦裕
上野なつひ
升毅
萩尾みどり
清水章吾
岩本多代
柴俊夫
田島令子
小田島渚
大鶴義丹
柳憂怜
伊吹剛
和泉元彌:ソムリエ
伊藤つかさ:麻井沙織
安達祐実:稲田美樹
橋爪功:麻井宇介
日本のワインを世界レベルにまで引き上げた
ワインコンサルタント・麻井宇介の思想を
受け継いだ若者たちの姿を描き、
第16回小学館ノンフィクション大賞を受賞した
河合香織の「ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち」
を映画化。
ワインを楽しみながら、そのうんちくを語り合っていた
岡村ら「ワイン友の会」のメンバーは、
フランスと日本のワインでブラインドの
テイスティング会を開催する。
日本のぶどうで作られたワインがフランスワインより
おいしいはずがないという先入観で岡村たちは
テイスティングに臨むが、彼らの予想は外れてしまう。
そこで岡村たちは麻井宇介が生んだ
ワイン「桔梗ヶ原メルロー」の存在を知り、
常識を覆すワイン作りに没頭していく。
だが、そんなに簡単には、美味しいワインは造れない。
苦労の末、美味しい日本ワインを造れるようになる。
映画の中で麻井宇介さんの言葉からワイン造りが想像できます。
「問題は『人』である。気候や土壌の問題ではない」
「ワインを知るにはワインだけじゃダメ」
「まずは志において彼らと同じ場所に立つ」
「みんなで失敗を共有してやっていかなければ、時間が無駄になってしまう」
飲んでみたい日本ワインがたくさん出来ました。
一つ一つ飲んでみたいと思います。
日本ワインを好んで飲むなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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