東京・横浜への旅2019 No02 豊洲市場
7月1日(月)と2日(火)、妻と東京横浜へ旅をしてきました。
7月1日(月)、この日最初に向かったのは豊洲。
ららぽーと豊洲に車を駐車しました。
ゆりかもめに乗って豊洲市場に向かいました。
通勤通学のお客さんがたくさんいました。
初めてきました豊洲市場。
建物は近代的ビルになっていて
大きくは3つに分かれていました。
青果棟、水産卸売場棟、水産仲卸売場棟。
一通り見て回りましたが、とても広い。
各棟に飲食店街があるのですが、
デパートのような飲食店街になってしまっていて
活気が無く、豊洲市場らしさを感じませんでした。
人気店寿司大には、行列が出来ていましたが、
築地より短かったようなので
1時間待ちくらいで入店できそうです。
他のお店は、がらがらでした。
青果棟の飲食店は、通路の下にお店があるので
どこにあるか分かりませんでした。
午前9時くらいで人気店大和寿司さんへ並ばずには入れました。
大和寿司さんのおまかせ握り1人前4320円税込
寿司7貫、玉子焼き、味噌汁の構成です。
左上大トロ、右上烏賊、左下ボタン海老、右下雲丹。
左上鉄火巻きといくら巻、右玉子焼き、中トロ、カンパチ、左下シジミの味噌汁。
すぐ出てきてあっという間に食べられます。
店の中に、築地時代の看板が飾られていました。
お客さんが少ないので活気も中途半端な気がしました。
茂助だんごさんは、店舗も広くなり
品数も多かったような気がしました。
醤油だんご、あん団子も買いましたが
すぐに食べてしまい写真はありません。
わらび餅は、薄いわらびにたくさんの漉し餡が入っていて
こし餡の上品な塩梅に感激しました。
市場の中は、上から見学できます。
午前9時頃はもう終わりの方なのか
活気が感じられませんでした。
水産卸売場棟には、
これから運ばれる鮪がありました。
唯一、豊洲市場らしい光景でした。
次は、市場の無くなった築地に行きたいと思いました。
すでに豊洲市場へ行った事があるなら、
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