映画「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~」 - あいの日々徒然

2019年6月27日

映画「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~」

6月19日(水)、映画「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~」を
レンタルDVDで見ました。
監督:児玉宜久
脚本:児玉宜久
   村川康敏
プロデューサー:河合広栄
撮影:岸本正人
照明:桑原伸也
録音:林昭一
美術:岡島はるか
編集:阿部裕生
音響効果:橋本正明
助監督:川口浩史
テーマ曲:植田薫
キャスト
横澤夏子:山咲いづみ
萩原みのり:藤本奈緒
山崎銀之丞:黒川鉄也
笹野高史:越智圭祐
松原智恵子:笠羽和子
緒形直人:山咲吉兵
辻本祐樹:南部信也
坂本三佳:酒井美由紀
安川まり:鰐淵聡美
古田耕子
かなで:アカネ

福井県のえちぜん鉄道を舞台にした鉄道映画で、
2度の鉄道事故(京福電気鉄道越前本線列車衝突事故)を
起こし2003年にえちぜん鉄道として再出発する
実話を元に同社のアテンダントとして
働く女性の人間ドラマが描かれている
原作は、えちぜん鉄道でアテンダントをしていた
嶋田郁美によるノンフィクション『ローカル線ガールズ』が
元になっており、この映画のプロデューサーを務めた
河合広栄の出身地である福井県勝山市が主な舞台となっている。
また、映画の製作資金には、勝山市が国の
「地方創生推進交付金」を活用して援助している。
あらすじ
「人を笑顔にしたい」という夢を抱き、
お笑いタレントを目指し福井から上京した山咲いづみ。
しかし、コンビを結成するも全く売れず解散寸前に。
そんな心が折れそうな時、友人の結婚式で帰郷し、
披露宴で出会ったえちぜん鉄道の社長・越智から
アテンダントにスカウトされ、新しい道を歩みだす。
血の繋がらない兄・吉兵の家族が住む実家で
居候を始めるが、いづみは自分が養女だという
心のわだかまりを抱き続けていて、
吉兵との関係はギクシャクしたまま。
職場では、腰掛け的な態度が出てしまい空回りが続く。
そんな中、列車内である出来事が起きる。
その時、いづみがとった行動は・・・
人生の行き先に迷ういづみは、
自分の居場所を見つけられるのか?
家族の絆は取り戻せるのか・・・?

内容は、分かりやすく単純。
横澤さんの演技も素人っぽい。
でもそこが私には、良かったりする。
とてもハートフルで福井を舞台にして
ローカル色いっぱいの映画は、私好みだった。


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