映画「アリー スター誕生」
6月10日(月)、映画「アリー スター誕生」を
レンタルDVDで見ました。
監督:ブラッドリー・クーパー
製作:ビル・ガーバー
ジョン・ピータース
ブラッドリー・クーパー
トッド・フィリップス
リネット・ハウエル・テイラー
製作総指揮:ラビ・メータ
ベイジル・イバニク
ニーハ・カイケンダール
スー・クロール
マイケル・ラピーノ
ヘザー・パリー
脚本:エリック・ロス
ウィル・フェッターズ
ブラッドリー・クーパー
キャスト
レディー・ガガ:アリー
ブラッドリー・クーパー:ジャクソン・メイン
アンドリュー・ダイス・クレイ:ロレンツォ
デイブ・チャペル:ジョージ・"ヌードルス"・ストーン
サム・エリオット:ボビー
アンソニー・ラモス:ラモン
ラフィ・ガブロン:レズ・ガヴロン
ルーカス・ネルソン:ギタリスト
昨年、映画館で見たにもかかわらずまたレンタルDVDで見ました。
2回見て、より素晴らしさが分かったような気がします。
あらすじは、
音楽業界でスターになることを夢見ながらも、
自分に自信がなく、周囲からは容姿も
否定されるアリーは、小さなバーで
細々と歌いながら日々を過ごしていた。
そんな彼女はある日、世界的ロックスターの
ジャクソンに見いだされ、等身大の自分のままで
ショービジネスの世界に飛び込んでいく。
そしてスターになっていく。
それとは、反対にジャクソンは、酒、ドラッグにおぼれ
落ちぶれていき、アリーの授賞式で失態をさらす。
そして悲劇が起こる。
第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネート
主題歌賞を受賞した。
第76回 ゴールデングローブ賞(2019)ノミネート
旧作品をより一層良くしたリメイク作品。
旧作品と比べて洗練されている。
話の内容は単純なのでリメイクしやすいと思う。
改めてレンタルDVDで本作を見て思ったのは、
レディガガの存在感がすごすぎる。
歌が良すぎる。
画面に出てきた時にすでにスターのオーラがあった。
ジャクソンの落ちぶれ加減が今一。
もっと、悲惨なほど落ちぶれた方が、映画的には見栄えがする。
素晴らしい歌満載で136分にまとめてあると思います。
レディガガの歌が好きなら、
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