映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
6月4日(火)、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」をレンタルDVDで見ました。
監督:御法川修
原作:歌川たいじ
脚本:大谷洋介
主題歌:ゴスペラーズ
キャスト
太賀:タイジ
吉田羊:光子
森崎ウィン:キミツ
白石隼也:大将
秋月三佳:カナ
小山春朋:タイジ(幼少期)
斉藤陽一郎:タイジの父親
おかやまはじめ:婆ちゃんの弟
木野花:婆ちゃん
小説家・漫画家の歌川たいじによるコミックエッセイを映画化。
あらすじ
タイジは幼い頃から大好きな母に愛されることなく育てられた。
母からの愛の欠乏、さらに壮絶な家庭環境に耐えかね、
17歳で家を飛び出し、1人で生きることを選択した
タイジだったが、友人の言葉に動かされて
母ときちんと向き合う覚悟をする。
大人になってもタイジを拒絶する母。
そんな母からの愛を取り戻すため、
タイジは母に立ち向かっていく。
普通なら、こんなに強く生きられないと思う。
児童虐待、家庭内DVなど問題のある家庭は少なくない。
考えさせられることが多くあった。
誰かが救いの手をさしのべて、それに応じられる勇気があるなら、
人生が楽しく変わるかもしれない。
生きることの難しさ、大切さを知っているなら、
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