映画「パッドマン 5億人の女性を救った男」 - あいの日々徒然

2019年5月 2日

映画「パッドマン 5億人の女性を救った男」

4月24日(水)、
映画「パッドマン 5億人の女性を救った男」を
レンタルDVDで見ました。
監督R・バールキ
脚本R・バールキ
撮影P・C・スリーラム
音楽アミット・トリベディ
キャスト※括弧内は日本語吹替[9]
ラクシュミカント・チャウハン - アクシャイ・クマール(志村知幸)
パリー・ワリア - ソーナム・カプール(下田屋有依)
ガヤトリ・チャウハン - ラーディカー・アープテー(英語版)(濱口綾乃)
ラクシュミの母 - ジョーティ・スバーシュ(英語版)
ティンクの母 - リヴァ・バッバール(英語版)
サヴィトリ - ウルミラ・マハンタ(英語版)
ガヤトリの兄 - アビマニュ・サルカール
パリーの父 - スニール・シンハ
本人役 - アミターブ・バッチャン(カメオ出演)(ボルケーノ太田)
2000年以降の現代のインドで、
安全で安価な生理用品の普及に
奔走した男の実話を映画化したヒューマンドラマ。
パッドマン 5億人の女性を救った男
インドの町工場に務めるラクシュミは、
妻が生理中にぼろ布を使っていると知り、
衝撃を受ける。
というのも、当時のナプキンの値段は
外食の2倍以上の超高級品だった。
そこで彼は、ナプキンの構造を独自に研究した。
教育を受けていない"逆境"を、努力と明るさで乗り切っていく。
妻への愛でラクシュミは、生理用品開発にあらゆる情熱を傾けた。
しかし、ラクシュミを待っていたのは、
インドでの、いわれのない偏見や容赦ない差別。
インドでは生理は口に出してはならない禁忌で、
生理中の妻は隔離されるのが常識だった。
ましてや男性が生理用品を研究するなど、
言語道断だったのだ。
世界では、生理用品が使われていて、
インドでも上流階級では、使用されていたにもかかわらず。
ラクシュミの度重なる失態に村を追われる事態になた。
そこから、逆転人生が始まる。
ラクシュミの諦めず、努力しつづけ、斬新なアイデアをうみ、
助けてくれる友人もいて、
さらに思わぬ出会いが、彼を助けていきます。
インド映画特有の歌と踊りもありますが、
最後は、納得の内容となっています。

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