映画「嘘を愛する女」
4月22日(月)、レンタルDVDで映画「嘘を愛する女」を見ました。
監督:中江和仁
脚本:中江和仁
近藤希実
製作:市川南
キャスト
長澤まさみ:川原由加利
高橋一生:小出桔平
DAIGO:木村(キム)
川栄李奈:心葉
野波麻帆
初音映莉子
嶋田久作
奥貫薫:海原の妻
津嘉山正種
黒木瞳:マサコ
吉田鋼太郎:海原匠
オリジナルの優れた映画企画を募集する
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」の
第1回でグランプリを受賞した企画を映画化した。
食品メーカーに勤める川原由加利は、
世話好きな研究医である優しい恋人
小出桔平と同棲5年目を迎え、
公私ともに充実した日々を送っていた。
そんなある日、自宅で桔平の帰りを待つ由加利のもとに、
警察が訪ねてくる。
桔平がくも膜下出血で意識を失っているところを
発見されたのだが、桔平の所持していた運転免許証や
医師免許証はすべて偽造されたもので、
職業も名前も全てが嘘であると判明したのだ。
ショックを受けた由加利は桔平の正体を突き止めるべく、
私立探偵の海原匠と彼の助手キムに調査を依頼。
やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ
未完成の小説が見つかる。
その内容をもとに、いまだ病院で眠り続ける
桔平の秘密を探るため瀬戸内海へと向かう由加利だった。
そして、徐々に真実に近づいていく。
こんなことあり得ないと思えるドラマだが、
長澤まさみと吉田鋼太郎の演技に最後まで
面白く見られた。
過去は変えられない、今を未来を一生懸命
人を信じて生きれば、良いのかなと思う。
最後も悲しさで終わらなかったので、良かった。
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