本「しょうがっこうだいすき」 - あいの日々徒然

2019年4月20日

本「しょうがっこうだいすき」

新聞で小学校2年生8歳の少女が書いた
本「しょうがっこうだいすき」が話題となっていた。
読んでみたいと、調べてみました。
しょうがっこうだいすき

著者 うい さん
2010年生まれ。
三姉妹の長女。
ちょっとひょうきんで、みんなを喜ばせることが
大好きな小学2年生。
自ら創作した本を人にプレゼントすることも。
卒園文集に書いた将来の夢は、
「お金持ちになりたい」。
パンケーキビジネスで一攫千金を狙っている。
「当事者意識」をコンセプトに、
あなたのことも私のことと考えられる子、
一人称が常に「we(私たち)」になるように命名。
父親が2017年12月に「20代に伝えたい50のこと」を
出版したことをきっかけに、
本を書くことを思い立ち、本を書き始めました。
そうです。
著者 うい
この本は、自費製作されている本です。
本の内容は、小学校は楽しみだけど、
でもちょっと不安。
そんな入学前の子どもの不安を
解消させる小学生目線のアドバイスです。
<第1章>
小学生になるまでに、やるといいこと
1. ひらがなが かけるように、れんしゅうを しておこう。
2. たしざん や ひきざん が、できるといいよ。
3. さけばないように、れんしゅうしよう。
4. おおきなこえで、へんじができるようになっておこう
・・・ 全6こ
<第2章>
小学生になったら、やるといいこと
1. いっしょうけんめいにやろう。
2. むずかしいとおもうこうとは、れんしゅうしよう。
3. ゆうきをだして、おともだちにこえをかけてみよう。
4.あそぶときは、ともだちを、さそってあげよう。
・・・全10こ
<番外編>
「ビリギャル」著者 坪田信貴さんと対談。
「自信が可能性を広げる」
坪田さんに小学生になる子たちが、何をするともっと楽しくなるのか?など、著者ういが、聞きました。
子どもに「幸せになってもらいたい」そう願う全ての親にも読んでもらいたい、対談です。
・先輩が地図を渡してくれることで不安がなくなる
・本当にやりたいことを見つけ、自分と約束する
・夢は口にして見たほうがいい
・本当はできるとわかった上で、チャレンジする
・自信を持つことが大事

ムスメ うい8才・出版「しょうがっこうがだいすき」
になるための本(幼稚園・保育園児向け)
http://akimotoshoji.blog.jp/archives/51547405.html

販売
https://store.shopping.yahoo.co.jp/akimotoshoji/paimgmt24b.html

紹介
https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon

子どもでも本が書けることにビックリしたなら、
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