本「しょうがっこうだいすき」
新聞で小学校2年生8歳の少女が書いた
本「しょうがっこうだいすき」が話題となっていた。
読んでみたいと、調べてみました。
著者 うい さん
2010年生まれ。
三姉妹の長女。
ちょっとひょうきんで、みんなを喜ばせることが
大好きな小学2年生。
自ら創作した本を人にプレゼントすることも。
卒園文集に書いた将来の夢は、
「お金持ちになりたい」。
パンケーキビジネスで一攫千金を狙っている。
「当事者意識」をコンセプトに、
あなたのことも私のことと考えられる子、
一人称が常に「we(私たち)」になるように命名。
父親が2017年12月に「20代に伝えたい50のこと」を
出版したことをきっかけに、
本を書くことを思い立ち、本を書き始めました。
そうです。
この本は、自費製作されている本です。
本の内容は、小学校は楽しみだけど、
でもちょっと不安。
そんな入学前の子どもの不安を
解消させる小学生目線のアドバイスです。
<第1章>
小学生になるまでに、やるといいこと
1. ひらがなが かけるように、れんしゅうを しておこう。
2. たしざん や ひきざん が、できるといいよ。
3. さけばないように、れんしゅうしよう。
4. おおきなこえで、へんじができるようになっておこう
・・・ 全6こ
<第2章>
小学生になったら、やるといいこと
1. いっしょうけんめいにやろう。
2. むずかしいとおもうこうとは、れんしゅうしよう。
3. ゆうきをだして、おともだちにこえをかけてみよう。
4.あそぶときは、ともだちを、さそってあげよう。
・・・全10こ
<番外編>
「ビリギャル」著者 坪田信貴さんと対談。
「自信が可能性を広げる」
坪田さんに小学生になる子たちが、何をするともっと楽しくなるのか?など、著者ういが、聞きました。
子どもに「幸せになってもらいたい」そう願う全ての親にも読んでもらいたい、対談です。
・先輩が地図を渡してくれることで不安がなくなる
・本当にやりたいことを見つけ、自分と約束する
・夢は口にして見たほうがいい
・本当はできるとわかった上で、チャレンジする
・自信を持つことが大事
ムスメ うい8才・出版「しょうがっこうがだいすき」
になるための本(幼稚園・保育園児向け)
http://akimotoshoji.blog.jp/archives/51547405.html
販売
https://store.shopping.yahoo.co.jp/akimotoshoji/paimgmt24b.html
紹介
https://peraichi.com/landing_pages/view/uibon
子どもでも本が書けることにビックリしたなら、
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