2月22日の天声人語
2月22日(金)、朝日新聞の天声人語に面白い話が載っていました。
紹介します。
犬の飼い主が散歩中、路上にフンを残して
立ち去る現場を目撃することはない。
それなのに日々、うんざりするほどフンを
見かけるのはなぜなのか。
そんな長年の疑問が、京都府宇治市役所を
訪ねてようやく解けた
「飼い主の圧倒的多数は良識のある方。
フンを放置してまったく平気でいられる人はいません」
と宇治市環境企画課の柴田浩久さんは言う。
低予算で効果的なフン害対策を編みだした人である。
やり方はいたって簡単。
落とし物を見つけたら、あえて回収せず、
黄色いチョークで路面に印をつける。
丸でも矢印でも良い。
発見した日時を書き添える。
かつて終車違反の車に警官がチョークで印を
つけるのを見て着想したそうだ。
「イエローチョーク作戦」
半年もしないうちに路上のフンは激減、
苦情もほぼなくなった。....
........
良い案だと思った。
私も黄色いチョークを買ってこようかな。
困り事の解決方法を知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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コメント
●学習塾こばやしさまへ
>犬の散歩をしている方は袋をもっている人がばかりですが
それが普通なのですが、普通でない人が一人でもいると目立ちます。
>道路に書かれた黄色のマークは
>それはそれは目立ちそうです
目立つのでうっかり踏んづけることも減るでしょう。(^_^)
Posted by 中小企業法人・個人事業主専門メール相談所あい企画 at 2019年3月 3日 16:52
保険屋あいさん
最近は当たり前に
犬の散歩をしている方は袋をもっている人がばかりですが
しかしながら書いてある通り
確かに、
そのまま放置されているフンが
なくなることはないですね
黄色のチョークとは
これ、すごいアイデアですね!!
道路に書かれた黄色のマークは
それはそれは目立ちそうです
Posted by 学習塾こばやし at 2019年3月 3日 14:36