レンタルDVD「君の名前で僕を呼んで」
日本時間の昨日2月25日(月)、今年のアカデミー賞が発表されました。
見ていない作品が多いので、感想は言えません。
2月16日(土)、昨年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた映画を
中心にDVDをレンタルしてきました。
いくつかの作品の感想を書きます。
映画「君の名前で僕を呼んで」
監督ルカ・グァダニーノ
製作ピーター・スピアーズ
ルカ・グァダニーノ
エミリー・ジョルジュ
ホドリゴ・テイシェイラ
キャスト
アーミー・ハマー:オリヴァー
ティモシー・シャラメ:エリオ
マイケル・スタールバーグ:パールマン教授(エリオの父)
アミラ・カサール:アネラ(エリオの母)
エステール・ガレル:マルシア
1980年代のイタリアを舞台に、17歳と24歳の青年が
織りなすひと夏の情熱的な恋の行方を、
美しい風景とともに描いたラブストーリー。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、
アイボリーが脚色賞を受賞した。
83年、夏。家族に連れられて北イタリアの避暑地にやって来た
17歳のエリオは、大学教授の父が招いた
24歳の大学院生オリヴァーと出会う。
一緒に泳いだり、自転車で街を散策したり、
本を読んだり音楽を聴いたりして過ごすうちに、
エリオはオリヴァーに特別な思いを抱くようになっていく。
ふたりはやがて激しい恋に落ちるが、
夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてきて......。
今では、そんなに驚くような恋愛では無いのだろう。
切ない気持ちは、男女の恋愛でも
同性の恋愛でも一緒なのだ。
日常的では無い場所で一層気持ちは高ぶる。
平凡な人生の私には、どこが素晴らしいとは、言えない。
いろんな恋愛を理解しているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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