レンタルDVD「ワンダー 君は太陽」
日本時間の昨日2月25日(月)、今年のアカデミー賞が発表されました。
見ていない作品が多いので、感想は言えません。
2月16日(土)、昨年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた映画を
中心にDVDをレンタルしてきました。
いくつかの作品の感想を書きます。
映画「ワンダー 君は太陽」
監督スティーブン・チョボウスキー
製作デビッド・ホバーマン
トッド・リーバーマン
製作総指揮ジェフ・スコール
ロバート・ケッセル
キャスト
ジュリア・ロバーツ:イザベル
ジェイコブ・トレンブレイ:オギー
オーウェン・ウィルソン:ネート
マンディ・パティンキン:トゥシュマン先生
ダビード・ディグス:ブラウン先生
全世界で800万部以上を売り上げた
R・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を、
映画化したヒューマンドラマ。
ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、
人とは違う顔をもっていた。
幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、
小学5年生になって初めて学校へ通うことに。
はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり
避けられたりするオギーだったが、
オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
映画では、オギーの顔は、それほど変では無い。
それでもからかわれ虐められる。
味方する子もいる。
私の中では、顔のかたちは、友達になるのに
重要な要素では無いのでオギーが虐められることに違和感がある。
オギーは、頭も良く、ユーモアもある。
友達になるべき最良の子だと思う。
そのことに気づいた子供達は、えらい。
暗くならず、未来を明るくしてくれる素晴らしい映画だった。
友達になるのに人と違う容姿は関係ないと思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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