レンタルDVD「レディ・バード」
日本時間の昨日2月25日(月)、今年のアカデミー賞が発表されました。
見ていない作品が多いので、感想は言えません。
2月16日(土)、昨年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた映画を
中心にDVDをレンタルしてきました。
いくつかの作品の感想を書きます。
映画「レディ・バード」を見ました。
監督グレタ・ガーウィグ
製作スコット・ルーディン
イーライ・ブッシュ
エブリン・オニール
製作総指揮リラ・ヤコブ
キャスト
シアーシャ・ローナン:クリスティン・マクファーソン(レディ・バード)
ローリー・メトカーフ:マリオン・マクファーソン
トレイシー・レッツ:ラリー・マクファーソン
ルーカス・ヘッジズ:ダニー・オニール
ティモシー・シャラメ:カイル・シャイブル
ガーウィグが、初の単独監督作としてメガホンをとった青春映画。
カリフォルニア州のサクラメント。
閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、
自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、
高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、
そして自分の将来について悩み、揺れ動く様子を、
みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。
ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。
一般的には、分かりにくいが、
アメリカの女性の青春物語として
こんな人生もあるんだと思った。
とくに感銘すべき点もなかった。
アメリカに暮らしていれば、感じることもあるかもしれない。
世界にはいろんな青春があると思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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