母の友人からの贈り物
母の年賀状に「施設に入りましたが穏やかに暮らしています。」
と書き添えたら、それを読んだ母の友人が
母に食べて欲しいとお菓子を送ってきました。
京菓匠鶴屋吉信の「紡ぎ詩」を頂きました。
手紙とお菓子を母の元へ届けると
たいそう喜んでお菓子を食べました。
「紡ぎ詩」はこの西陣織にちなんだ、まゆの形のひと口饅頭。
きざみ栗の入ったこし餡を焼皮で包み、
ケシの実をあしらった可愛らしいお菓子です。
日本茶に合う味わいの上品なお味です。
母へのお気遣い、大変ありがたいと思いました。
友人を思いやる気持ち、いつまでも持ちたいと思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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