こしいぶき
12月22日(土)、とある企業からお歳暮に、こしいぶきを頂いた。
新潟のお米というと、コシヒカリを想像するが、
近年、各地から新しい美味しいお米が出てきています。
収穫量があり、美味しいお米の開発が進んでいます。
新潟県からも新之助という栽培方法などの審査基準が
厳しいブランド米もでていますが、
この こしいぶき のように栽培しやすく美味しいお米も出てきました。
こしいぶきの特徴ですが、
品質特性
コシヒカリの血統を受け継ぐ早生品種
コシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と「どまんなか」を
かけ合わせて誕生した「こしいぶき」。
味やつや、香り、粘りはコシヒカリと肩を並べる良品です。
コシヒカリよりも10日ほど刈り取りが早く、
両方生産している生産者も効率よく刈り取りを行うことができます。
稲の背丈はコシヒカリより低い
刈り取り時の稲の高さはコシヒカリよりも10cmほど低く、
栽培しやすい品種です。稲の倒伏も少ないので、
刈り取りもスムーズに行えます。
倒れないから、収量も安定しているのです。
優れた炊飯特性
冷めても硬くならず良食味が持続するのもこしいぶきの魅力。
ブレンド適性もあり、家庭用だけでなく業務用としても重宝されています。
こんな こしいぶきを美味しく頂きました。
新潟県産のお米を食べたいと思ったなら、
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