映画「ボヘミアン・ラプソディ」
12月8日(土)、妻が観たいと言ったので
上越市の映画館J-MAX THEATERで
ボヘミアン・ラプソディを観てきました。
その日は、ボヘミアン・ラプソディの上映が2回しか無く
2回目の午後9時30分開始の上映を観ました。
こんな遅い時間にもかかわらず、7割ほどの席が埋まっていました。
映画は、イギリスのロックバンド「クイーン」の
ボーカル、フレディー・マーキューリー半生を描いたものです。
学生の頃、クイーンの音楽は、よく聴いていました。
フレディー・マーキューリーの半生も知っていたので
映画の内容には興味が湧かず、映画館の音響で流れる
クイーンの音楽、フレディー・マーキューリーの歌に感動しました。
心の中で口ずさみ、身体を揺らして映画を観ていました。
周りの人には迷惑な客だったかもしれません。
映画館なので音が良いと思っていましたが、
コンサートのような音響では無いので、少し消化不良です。
ネットで調べるとドルビーアトモス - Dolby Laboratoriesの音響設備がある映画館の評判良いことを知りました。
家に帰ってきて、QUEENのレコードが
たくさんあるはずと思って探したら、
QueenⅡの1枚しかありませんでした。
学生の頃は、お金が無かったので
レコードをレンタルしてカセットテープに
録音して聞いていたのを思い出しました。
翌日12月9日(日)、レンタルショップに行って
QUEENのCDを借りてきました。
古いアルバムのCDは、THE WORKSだけしかありませんでした。
急いで借りたので同じ棚にあったQUEENSRYCHEなんていうCDも借りてしまいました。
数日後、CDを返しに行ったら、
他の人が借りていたであろうQueenのCDが5枚あり、
それも借りてきました。
ベスト盤が多いのでほとんどのCDで曲が被っているでしょう。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、最後21分の
ライブエイドのパフォーマンスが最高です。
Queenって女王という意味だと知っているなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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