小布施ワイナリー
11月23日(金・祝)、飯綱ふじ祭りに行き、
林檎を買った帰り道、黒姫の酒屋さんに寄りました。
そこで見つけたのは、小布施ワイナリーのワイン。
お店の人に聞いて、ワイン初心者向け3本を購入しました。
左から、
キャトルサンクメルロ2016、ソガペール2016アンサンクソーヴィニョンB、シャルドネ・ノンボワゼ2016
数日に分けて飲みました。
シャルドネ・ノンボワゼ2016 1900円税別
食事に合うような爽やかな酸味があり、飲みやすい。
辛口で若いフルーティな味わい。
裏書きに農園やシャルドネ・ノンボワゼ2016の解説があります。
キャトルサンクメルロ2016 2500円税別
軽い酸味と優しいタンニンの苦味が爽やかに融合して飲みやすい。
意外と魚料理にも合う気がする。
裏書きに農園やキャトルサンクメルロ2016の解説があります。
ソガペール2016アンサンクソーヴィニョンB 1900円税別
少し強めの酸味が特徴的でアッサリした味わい。
裏書きに農園やソガペール2016アンサンクソーヴィニョンBの解説があります。
どのワインも飲み応えがあり、また飲んでみたいです。
小布施(おぶせ)ワイナリー 長野県上高井郡小布施町
国産ブドウ・自社醸造100%にこだわり、
長野県小布施の大地の恵みをブドウに封じ込め、
五感を使ってワインを造る熱き人が醸すワイナリー。
小布施ワイナリーの四代目、曽我 彰彦さん。
明治大学、国立山梨大学 工学部付属 ワイン研究センターの大学院にて
ワインを勉強した後、新潟の欧州ぶどう栽培研究所,(1996年)、
フランス、ブルゴーニュ地方ヴォーヌロマネ村のクロフランタン(1997年)
とシャブリ村のロン=デパキ(1998年)で住み込みの修行をし
栽培、醸造を勉強し帰国。
帰国後、彼は畑造りからはじめる。
「僕達はワインの造り手ですが、ある時は農夫、ある時は木こりです。」と
言う。美味しいワインの決め手はまず畑からという信念。
そして帰国から4年後に彼の造ったシュルドネが
国産ワインコンクールで金賞を受賞し一躍脚光を浴びます。
その後も数々の賞を受賞。
曽我 彰彦さん、フロンティア精神あふれる若き造り手として
今、最も注目されている国産ワインの造り手。
国産ワインの美味しさを知っているなら、
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